ブログ更新さぼり気味・・写真を撮ってから
1ヶ月経過したもののアップです。
荒川左岸中堤、小松川橋たもとからのダイヤモンド富士、11月4日撮影
ダイヤが台座のほぼ真ん中に入った16時33分6秒から
太陽の光が吸い込まれる直前、小さな光の点が確認できる
33分38秒の約30秒間のドラマをご覧ください。
ため息がでるほどの見事なダイヤ!
秋のダイヤは難しく、
その日も直前まで見えるかどうか確信が持てずに撮れた1枚!
台座真ん中に沈みゆくダイヤは貴重です。
この数十秒間、見ることのできない時間を見た気なります。
普段感じない感覚が味わえる瞬間
まるい地球
ぐるりぐるぐる回って
きのうも今日も、そして明日もつくられる
今さらなんだけど、そんなことが頭に浮かび
地球の鼓動を聞いたような感覚にとらわれる
感動的な光景
※カシミール3D使用
この日の16:33:22のシミュレーション図
※2014/11/04 ダイヤモンド富士写真→https://www.flickr.com/photos/edorune/sets/72157648710685247
※この日の天気図はこちら→http://www.tenki.jp/past/2014/11/04/chart/
〇撮影ポイント
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→→撮影場所の地図
赤い[+]がこの日の撮影ポイントです。
・・・と地図を見て、
このポイントのすごさを後から思い知ることになります。
「1粒で2度おいしい」とはこのことです!鼻息あらくなりました
記事をわけます。
⇒ある日の「四股(よつまた)」~ダイヤモンド富士ポイントを昔の地図で見てみた!2014-12-07 | 地図・地形
※利用ソフト:カシミール3D