道端にひときわ鮮やかにさいていた植物(メンバーから教わったのですが、名前は失念(><)
昨日は、夏に逆戻りしたかのような暑さのなか、坂学会で板橋の坂を歩いてきました。
坂やコースなどの本編は別途アップするにして、
今回は、デジイチまちあるきデビュー編(坂以外の写真)と、坂学会のちょこっと宣伝編で~す♪
飛行機雲と電柱と鳥の群れ・・一体何が撮りたいんだか失敗写真。(><)
興味のおもむくままキョロキョロ道を歩きながら撮っていました。
見知らぬ街の風景は、どこか新鮮で歩いていてたのしいです。
けいとうの花
珍しい花でもないのですが、空の青とのコントラストがきれいでした。
菅原神社にて
上の写真は、リサイズしただけで無修正です。
樹木にあたる光が神々しく写っていて自分でもびっくり!なんかいい感じです。
坂ではないのですが、マンションの目前にせまる崖がすごい迫力。
う~ん、ちょっとこわい。
デジイチまちあるきデビュー編ですが、ちょっとまだまだだな的な。。
多機能なデジタル一眼について、よくわかってないことも多く、どれで撮っていいのかよくわからなかったり。。
触りながら失敗しながら、上達をめざします!
~ちょこっと宣伝~
「東京サイト」(テレビ朝日13:55~)にて「坂学会」が紹介されます!
昨日は坂歩きの模様の撮影が行われました。
地図や資料を確認する坂学会理事長、原征男氏(写真左)はじめメンバーたち
インタビューをうける今回のコーディネーターで、坂学会理事の井手のり子氏
昨日の坂歩きの模様は、「東京サイト」(テレビ朝日13:55~)にて、
10月初旬頃、放映される予定です。
詳細については、わかり次第アップいたしますので、ぜひ見てくださいね!
※坂学会HPはこちら→http://www.sakagakkai.org/
・・・ということで、ちょこっとアップ。
コースほか詳細は、次回アップしま~す。
暑さのため、まだ途中ですが、高島平から赤羽、等々力から成城など(武蔵野台地の)縁を歩いています。
そのうちばったり、なんてこともあるかもしれませんね。
坂がない街に住んでいるので、道が高低複雑にいりくむ感じや
ただただ下る(のぼる)坂など、いろいろな表情があり趣ぶかいです。
台地の縁あるき楽しそうですね♪
また機会がありましたら、ぜひお声がけくださいませ。<(_ _)>
板橋デビューおめでとうございます。
菅原神社は2年ほど前の大雨の時に大洪水になって、大昔の川跡が問題になったところですね。
私の子供の頃、崖の下の高島平辺はすすきガ原で、荒川の洪水もよくあってまず板橋の住人は近寄らない所でした。
坂道も最近は名前の付く坂も有りますが、昔は中仙道の「清水坂」しか有りませんでした。
そして上板橋に「志村高校」と言う高校が在るのですが、崖の上で生徒はよく「空気が薄くて勉強が出来ない」と笑い話にします。
二年前の大洪水とはいつのことでしょう・・?
土地勘もなく、わからないことだらけですが
ひとつひとつ調べてみたいと思っています。
高島平は江戸時代の何かの絵図(覚えてない(;^_^A)に増水のものがあったような。。
宅地造成など地形は昔と同じではないですが、
坂のこと、川のこと、地図をみながら、調べて
みます。ご教授ありがとうございます。
地形的には面白い所ですが、50年前にはほとんど人のいない過疎地で面白みの無い所です、が、このような板橋に日の芽が当てて頂いて感謝です。
私的には加賀藩の下屋敷跡とか、姥ケ橋の水争奪一揆の話の方が良いように思うのですが。
板橋好きの人のブログです。
http://akatsuka-tokumaru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-6c60-1.html#search_word=菅原神社
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100721/237766/?P=2
の事だと思います。
洪水は高島平の絵ではなく、徳丸の荒川の増水で、明治・昭和の写真に記録が残っています。
前にも書いたように大勢の人が住むような所で
はなく、貝塚が存在したり、竪穴住居が存在するような所です。
ご紹介いただいたサイトはいずれも興味深く勉強になります。
板橋の本、一冊だけですが、図書館でかりてきたのがあるので、
ちょっとみてみます。(「板橋区の史跡散歩」)
いずれにしても、川をのぞむ台地部分は太古の昔から
人の住むに適した気持ちよい場所だったということがわかります。
板橋関連でまたブログアップすると思いますので、
なにかございましたら、ご教授ください。