(右:天穂の天塩 左:瀬戸のほんじお ・・・でつけた梅干し)
今年漬けた梅の品評会を子どもと三人で厳粛におこないました。
今年は「瀬戸のほんじお」と「赤穂の天塩」2種類の塩でそれぞれ5キロずつ10キロ漬けました。
~瀬戸のほんじお~
○しょっぱさより酸っぱさを感じる。梅の味だ!(私)
○ほどよい塩味、おいしい。(娘)
△比較するとすっぱい。(息子)
梅酢がにごりなくきれい。よかった~!
~赤穂の天塩~
△梅の味より塩の味がする。(私)
△しょっぱい。(娘)
○ふつーにしょっぱくておいしかった。(息子)
なんかやっぱり濁りがあるような・・・。今後も要注意かな。
・・・ということで、2(娘と私)対1(息子)で、瀬戸のほんじおが優勢でした。
漬けはじめの味見と全く逆の味になっているので、一瞬瓶を取り違えたのかと思いましたが
確認しところ、間違いではなかった・・・・ということは、3ヶ月で味がチェンジしたのかな。Σ (°□°;
今後も食味が変わる??
それはさておき、一昨年の梅干しがそろそろ終わります。
もうすぐ去年の梅干しが食卓にならびます。
この時期に去年と今年あわせて20キロの備蓄があるので、来年の梅シーズンまではもつなぁと、ほっとしてます。
なんか足りなさそうな年は落ち着かないのよね。。
関連ブログ:2011年梅干し、土用干し完了!