「いよいよリフォームですか?」
棟梁からい頂いた木材を沢山積んでおいたら、会う人ごとにこう聞かれる。
いえいえ、使い道はこれから考えるところです。
が、先ず必要なのは作業台
ということでコンパネで「ペケ台」(簡易作業台)を作ります。
組み立て分解がタンタンで収納もしやすいこの優れものに、誰が言い出したか知りませんが「ペケ台」は失礼でしょう。
脚の部分を真上から見ると×(ペケ)に見えるからだそうですが。
で、脚を4枚作ってみましたが かなり重たいので、窓?を開けて軽量化。
これで重量は約半分になり、高齢者に優しいペケになりました。
今日は朝一で会議があり作業開始が遅かったので、かなり荒っぽいやっつけ仕事になってしまった。
脚を繰り抜くところもグラインダーで煙を出しながら切込みを入れ、枝切り鋸で強引に切り取る。
秋の短い陽と競争しながら、
何とか完成までこぎつけ、腕組みして暫し眺める。
と、いつもの野鳥たちが台の上に訪れる。
おいおい、それは「餌台じゃないぞ~!」
腕組みをほどいて××・・知らん顔されました。
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日暮れの前に落ち葉堆肥の枠にカバーをして、今日の作業を終わりました。
さあDIY・・明日から何作ろう?
今夜も寝られないかも
もう菜園も終わりで身を持て余すので、いろいろ遊んでみようと思いますが、寒さの身に染みる季節になります。外で作業できるのも後わずかです。
今頃になって少しだけ椎茸が出てきましたよ。