マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

春に追われて忙しい

2023年03月30日 | シイタケ

この時期、一気に忙しくなります。

冬眠から覚めて、桜の便りが遠くから聞こえ始めるころ。

先日は車2台のタイヤ8本を交換して、

今日は少し遅くなってしまったシイタケの駒(菌)打ち

もう無理は出来ないので、細めの原木13本に500個の駒を打ち込んだ。

今年のホダ木からは、来年の秋に収穫できる予定ですが、

その年の気候や手入れによってずいぶんと変わってくる。

不作は天候のせい、豊作であれば「腕」のせい・・

さて、どうなりますかね?

ーーーーーー

お次は、経年劣化の目立つ菜園ネットの補修

これをしっかりやっておかないと、

鹿やアライグマを扶養しただけでシーズン終了になります。

イノシシがいないのでこんな柔なネットで間に合っていますが、

もしいたら絶対太刀打ちできませんね。

菜園のホウレンソウも早く何とかして、堆肥を入れ耕しておきたい。

もう雑草が生え始めている。凍った土の中でどうやって生き延びたんだろう?

たくましいと言うか しぶといと言うか、

野菜もこうして毎年雪解け後に、

自主的に芽を出し成長してもらえないものでしょうか?

ああ忙しい!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キッチンで足湯を

2022年12月18日 | シイタケ

細いのを10本だけにしよう。

体力に合わせて、そう考えたのですが、やっぱり淋しい。

で、シイタケの原木、今シーズンは15本準備しました。

菌の駒打ちは来春ということで、雪の下に寝かせておきます。

ーーーーーーー

一方、シイタケの「足湯栽培」??

ついに我が家のキッチンの片隅でも始まる 始めた。

朝に見るとグンと大きくなっている。

どうも やっぱりシイタケ菌は、「夜行性」のようだ(個人の感想です)

ーーーーーー

「何もこんなところで・・」「季節の物でしょう・・」

多少の雑音には耐えながら、

肩身の狭い日陰物・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足湯作戦で行こうか

2022年11月30日 | シイタケ

今年の秋シイタケは、さっぱりだった。

原木をハンマーで叩いたり、天地返しをしたりしてみたがどうもね。

で、思いついて溜めた水に小口だけ浸して、ビニールをかけてみた。

次亜塩素酸濃度が高いので、水道水の散水はしていません。

名付けて「足湯作戦」

これが気に入ったようで、ちょっと活性化!

どうも「気合!」よりも「おもてなし」で伸びるタイプらしい。

もっと早く気が付けばよかった。

もうすぐ氷の季節

ーーーーーーー

そんなことより、

モアイ風バードテーブルが風化してきた。

で、新作を試作中

なるべく自然の感じを生かして作れないかと思案中ですが、

何だか薪ストーブ用のザッパばかりを作っているような気がする。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良く寝た菌とゴムタケ

2022年06月26日 | シイタケ

今日の最高気温24度

これでも山麓人には暑すぎる。

突然思い出した。

植菌したシイタケの原木は、どうなっているのだろう?

恐る恐る伏せ込み用のシートをはぐってみると、

オォよく寝たホダ木には、元気なシイタケ菌(白)が。

ーーーーーーーー

ところが、幹の所に黒いキクラゲの様なものがたくさん!

ネットで調べてみると「ゴムタケ」というんだそうです。

食べられるようで、ガンに効くとの説も

シイタケにとって「無害」と「有害」諸説あり。

うちの場合はどうなるんでしょうね?

「本伏せ」作業を終えたところですが、すでに汗まみれ

早ければ再来年の春からシイタケが出始めるはずですが。

ーーーーーーーー

ホダ木置き場も条件の良い場所が少なくなり、

4か所に分散してしまいました。

本当は、体力の低下に合わせて、

作業量を減らす工夫が必要だと思うのですが、なかなか

・・欲が深いのかなあ?

いや、皆さんの喜ぶ顔が見たいだけです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬眠状態を終えて

2022年03月31日 | シイタケ

やっとシイタケの駒打ち(植菌)終了

雪の中から掘り出した原木15本は、例年の半分ですが、

減らしていかないと体力がついていきません。

少し作業の時期が遅れ、原木の水分も多めなのでどうなりますかね?

ーーーーーーーー

雪が多くて幸いだったのは、

落ち葉に埋めておいたダイコン、キャベツ、ネギ

値上がりした時期に、何とか食べられる状態で回収

ーーーーーーー

深い雪が解けた後で「置くだけトンネル」を開けてみると、

予想外の越冬ホウレンソウが顔を出しました。

雪が多かったので土が凍らなかったようです。

今年は特別で、毎年こう都合よくはいきませんよね。

ーーーーーーー

そして、カエデの樹液は、

まだ結構な勢いで出ています。

気温が上がってくると痛むので、煮詰める作業も急がなければなりません。

ーーーーーーーー

森の熊さんも巣穴から出てきたとのこと

冬眠状態を終えて、私も忙しくなってきました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする