マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

秋シイタケのシーズンですが

2023年10月24日 | DIY

ビックリです!

秋のシイタケシーズンかと思ったら、丸太の椅子にこんな物が。

腐食防止剤を塗って、ウレタンで仕上げをしておいたのに、

何と見事なキノコではありませんか。

でもサルの腰掛ではなく、人間の腰掛です。

グラインダーで削り落として再塗装しましたが、

キノコ菌が巣くっているので、多分残り寿命は僅かでしょうね。

何だか他人事とは思われない。

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キノコは生えないが、ひと冬越したウッドデッキもこの通り。

また北国の厳しい冬を迎える前に、化粧直し。

黄色くなったのは、余ったペイントが有ったからで、

懐の都合優先、私のセンスとは関係ありません。

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風水によれば「金運」を呼ぶ色だとかなんとかつぶやきながら、

ちょっと後ろめたい気持ちで(頼まれ)作業を終えました。

※ご注意ください。色味の強い黄色は、入るお金も出ていくお金も多いといわれています。

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雨の日が怖い

2023年08月01日 | DIY

家の軒下に棚を作る。

山麓から下げてきた物の収納用に、廃材を集めてこつこつと

夕方、陽が陰ってからの外仕事は気持ちがいいですね。

塗装をすれば、何となく廃材感が薄れたような気がする。

一応ポリカの屋根をつけて完成と言うことに

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しかし、矯めつ眇めつ少しの満足感を味わう・・・間も無く

待てよ! 雨だれが落ちたらどうなる?

ポリカの屋根を叩いてみると、辺りに響き渡ります。

山麓では気にしなかった「ご近所迷惑」ですね。

あと3㎝軒が長いかポリカが短ければ問題なかったのだが。

どうしたものか・・いっそのこと、

木琴の様に音階ウッド(鍵盤)を並べてみようか

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さしあたっての雨の日、ざんざん ざかざん(山田今次)ときたら

どうする?どうなる?

雨の日が怖~い

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進歩は手抜きの歴史?

2023年05月31日 | DIY

「置くだけトンネル」2基更新

最新Version作成のポイント

1 木枠フレーム接合部(四つ角)の強度を上げる。

2 ネットを張り替えやすくする。

計画は壮大に・・出来上がりはそれなりに

軽量化のために木枠を太くするわけにはいかない。

余計なサンや筋交いを入れるわけにはいかない。

で、使ったのがビニペットとスプリング(ビニールハウス用の農業資材)

木枠の接合部(四隅の角)は、ビニペットを直角に曲げてビス止め

これで歪みやガタツキを抑えることが出来そう。

スプリングの取り外しも思ったよりも簡単

防虫・風防ネットも張りやすい。

「窮すれば通ず」と自画自賛でつぶやくも、

傍らで「窮すれば手抜き」と独り言(ご)つ人あり。

この繰り返しで人類は進歩してきた。

言われれば生成AI chatGPTも強力な手抜きの道具ですよね。

で次は、ネットの上から「保温用ビニール」を簡単に着脱するには?(秋までの宿題)

ェ!・・chatで聞け?

無理でしょう。

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さて、菜園の優等生(5月)ランキング1位は

ジャガイモ、男爵とメークインが5月のMVPに決定!

今年はオケラに負けるなよ。

ところで山麓を訪問してくれた方々(3人)が、帰った後で気が付いた。

ご丁寧に「フクロウの神様」にお賽銭が!

しかも300円に30円の消費税分まで・・

3人の方々に福を呼ぶ山麓の神様のご利益が有りますように!

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なごりの雪を見ながら

2023年04月13日 | DIY

13日、黄砂にまみれミサイル警報解除を聞きながら、山麓へたどり着く

お山の「なごり雪」も日に日に痩せて、桜の季節も近そう。

毎年恒例ですが、

野外のテーブルの傷みが激しい。

もともと外へ置きっぱなしにする物ではないのだが、

冬も薄いカバーを纏って、雪の下で耐えて春を迎える。

頑張ったテーブルのお化粧直し

削って削って塗って塗って・・・黄砂が邪魔する。

二日がかりで やっとここまで出来たのですが、

この辺が素人高齢者の限界ですね。

ついでに丸太の椅子もメンティナンス

ミズナラの椅子のあちこちに、得体のしれないキノコが生えていた!

キノコの菌が椅子に寄生して、厳冬を乗り切ったらしい。

何かいじらしい気もする。

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ついでに本宅のミニデッキの塗装も済ませ、

桜を迎える準備が出来ました。

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背中に「割れ」を入れてはどうでしょう?

2023年04月11日 | DIY

「バードテーブルが欲しいなあ」

人伝にそんな声が聞こえてきた。

そこでチェンソーアートとまではいかないが、

杉の丸太を切り出してDIY作業開始

伐採や玉切りを終えてから、先端の太いガイドバーAから先の細いカービング用のBに交換します。

さあ、作業開始!

よく見るとひび割れが見えたが、大したことは無いだろうと調子に乗っていると、

割れた! ぱっくり割れた! ああ無常!

割れるんならもう少し早く割れてほしい。ここまで来て・・

でもこれで挫けないのが、縄文人に近くなった後期高齢者

気を取り直してやり直し。

日が暮れそうになって来たので、細かい細工は省略

Simple is bestということでご容赦を

それでも欲しいという人に無事引き取っていただきました。

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ただ・・生木なので乾燥してゆくと「割れ」が入ると思う。

背中の方に「割れ」の切込みを入れてあげればよかったかなあ?

まあ一年間は「保証期間」と言うことで、何かあればどうぞ!

そう言えば、もう野鳥の餌台は時期ハズレですよね。

まあ いいか

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