カエデの樹液は勢いが無くなり、
今シーズンのメイプルシロップづくりも終わりですが、
「シラカバ樹液」の勢いは凄い!
蛇口を開けた様にとまではいかないが、油断すると溢れています。
本当は、もう少し大きなポリタンクの方が良いのですが、自作のキャップが合いません。
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樹液でコーヒーを淹れると、ほんのりと甘い。
樹幹に糖分をためて厳しい冬を乗り越えた、ミネラルたっぷりのシラカバの樹液です。
そう言えば、越冬野菜や寒締め野菜が甘くなるのも同じことなんでしょうね。
飲み物はもちろん、化粧水として使うこともできるとのことです。
一説には抗がん剤や抗ウイルス剤としての効果も検証中とか・・
そう言えば「カバノアナタケ」はシラカバに寄生するキノコでしたね。
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ところで、馬糞堆肥を菜園へ鋤き込もうと豆耕運機をかけていたら、
時ならぬ雪が降ってきて一時中断
30~40分で雪雲が通過し、作業続行
例年は「鶏糞」も混ぜるのですが、今年は土作り中心と言うことで馬糞だけ
抗生物質とか耐性菌とか言い出すと支障が出そうなので・・ここまでで
通り道も撤退!広く。浅く。
通路にしていたところも起こして、畝の位置を変えた方が良いのでしょうか?