二日続きの新雪の中、スノーシューウォークに出かけました。
取水場の堤防にオオハクチョウが七羽並んで、日光浴中かな?
私が近づいてゆくと、急いで寄って来る。
どうも良い人は野生の本能で分かるようですね、
と言いたいところですが・・・シベリア、苫小牧、東北で人間から餌を貰っているのでは・・・?
物欲しそうなハクチョウたちと別れて、
途中の川を覗くとクレソン(オランダガラシ)の緑が目に入った。
クレソンを少々いただいて、
家の出窓でドンブリ水栽培をすることにし、
伸びてきたところからちぎっていただく(食べる)ことにしました。
ここにクレソンだよなあ・・と思いながら、今日のお昼です。
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ところで、ハクチョウさんたちは、ロシア語、北海道弁、東北弁を聞きながら、
国境の無い渡りの旅をしていると思ったら、
なんか愛おしくなりますね。
ハクチョウは鹿児島まで行ってましたか。
シベリアも北海道もカチンカチンに水辺が凍ると、
南へ渡って行きます。
うちのハクチョウ見掛けたら宜しく!
こちらも近くに白鳥の里があります。
千葉弁を覚えている?
人間(自分)も福島弁、宮崎弁、東京弁、千葉弁等・・・を生活で体験してきました。
この時期にハクチョウが見られるということは、水面が凍っていないからでしょうね。このまま、越冬するんじゃないでしょうか?
タヌキと遭遇したり、ハクチョウに出会えたり、楽しそうですね。羨ましいです。
ちょっと認識不足でした。
ハクチョウは、シベリア、北海道からかなり南下しているようですね。
ドローンだと良い角度から、いろいろ撮れると思うのですが。
コメントに有るように、本当はもうハクチョウも本州へ渡っていいと思うのですが・・・もしかすると越冬するかもしれませんね。
ハクチョウだけで無く、水温低下や氷結で釣り場に困る釣り人も来ていますよ。