なかなか書き込まないMarです。
気がついたら、年に1度は結腸憩室炎を発症していることになります。
食生活に気をつけていても、炎症が起こる時は起こるのです・・・
2021年12月に入院したのに。今年の夏も炎症が起こりました。
が。
入院せずに自宅療養で炎症を治めた。
一応、経過を記録しておきます。
〔2022.07.中旬〕
早々に梅雨明けしてしまい、連日熱中症警報が発令されていたこと、覚えていらしゃますでしょうか?
熱波と湿度の高さが私の体力をじわじわ奪っていきました。
仕事の方も、納期がかぶっていたり、休日出勤したり。
そう。炎症を自覚したのは7月16日(土)の休日出勤日でした。
この日は
「なんとなく脱水症状なのかな〜、怠いぞ、頭痛もするぞ、食欲もないぞ」。
早々に帰宅し、経口補水液を飲んだら、吐き戻したんです。
その際に
「あれ、憩室炎になったことがある部分が痛い、かも」。
熱を測れば37度。
「まあ、とりあえず解熱鎮痛剤服用して寝るか・・・」
そう、ちょっと日取りも悪かったんです。7月の3連休の初日に体調を崩す。
そして世間はコロナ第7波。
翌日17日はほぼ絶食。水分だけゆっくり、こまめにとってました。
その次の日18日もほぼ絶食。
解熱鎮痛剤を服用しているのですが、微妙な発熱で36度7部から37度を行ったり来たり。
鎮痛効果は、・・・じんわり痛いまま。
大体、この時点で「あ、ヤバイ」。ですが、かかりつけ医は連休につき休診。
19日、ようやくかかりつけ医の診察を受け、さくっと血液検査かけたら、
やはりCRPが・・・12.9 mg/dL。炎症がない時には限りなく0であるべき数値なのに。
ですが、発熱はしてないことから自宅療養となりました。その日は病院で抗生物質の点滴を受け、1週間分の抗生物質・鎮痛剤他処方されて帰宅。
今回は、私が強めに「入院は避けたい」と申し出たこともあって、自宅療養でした。
いくらリモート勤務がスタンダードになったとは言え、入院中に仕事はできない(他の患者さんの迷惑にもなるし)。そして、納期が迫る業務を複数抱えていたこと(諸般の事情により、代わってもらう人材がいなかった・・・コロナウイルス感染症関連で)。
しかし、自宅療養ならいわゆる時短勤務状態が可能。
で、20・21日は全休、22日は「どうしても職場対応」で半日出勤、自宅で過ごしてました。
食事は当然3食お粥です。スープジャーで五分粥。あるいはゼリー飲料。
23・24日は土日でしたが、どこにも行かず。25日も様子見。
そして26日朝、かかりつけ医にて再度血液検査。CRP値は正常に戻っていたのですが、念のため鎮痛剤を処方。
この時点で、体重がそこそこ減りました。156cm・41kgに。
〔2022.08.〕
お粥から通常食に戻すのに結構時間かかりました。
まず、食べる分量ががっさり減りました。食欲もいまいちでした。
お肉は、鶏肉(ささみや胸肉)ですら、8月中旬まで少量でも憩室がある部分に痛みを感じます。
夕食にささみをとろうものなら、翌朝は憩室がある部分がシクシク痛くて目が覚めていました。激痛ではないので、やり過ごせたという程度です。
私のこの夏の食事は豆腐か練り物でタンパク質を取る。
野菜は原則加熱したもの。
お米は大丈夫だったんですよ。お粥にしなくても。
ですが、全く踏ん張れない。体力戻らない。体重戻らない。
それでも、入院だけは回避して、9月のイベント準備してました。私が総責任者だったので・・・
〔2022.09.〕
9月のイベントは無事乗り切りましたが、イベント終了後ちょっと仕事のペースを落として半日年休を連続して取りました。
9月下旬になってから、徐々に食欲が戻ってきました。
これって、ストレスが続くことによる炎症の慢性化でしょう。
〔2022.10.〕
朝晩虫の声が聞こえるほど涼しくなり、ようやく食欲回復です。
現在、体重は43〜44kgを行ったり来たりしています。
気がついたら、年に1度は結腸憩室炎を発症していることになります。
食生活に気をつけていても、炎症が起こる時は起こるのです・・・
2021年12月に入院したのに。今年の夏も炎症が起こりました。
が。
入院せずに自宅療養で炎症を治めた。
一応、経過を記録しておきます。
〔2022.07.中旬〕
早々に梅雨明けしてしまい、連日熱中症警報が発令されていたこと、覚えていらしゃますでしょうか?
熱波と湿度の高さが私の体力をじわじわ奪っていきました。
仕事の方も、納期がかぶっていたり、休日出勤したり。
そう。炎症を自覚したのは7月16日(土)の休日出勤日でした。
この日は
「なんとなく脱水症状なのかな〜、怠いぞ、頭痛もするぞ、食欲もないぞ」。
早々に帰宅し、経口補水液を飲んだら、吐き戻したんです。
その際に
「あれ、憩室炎になったことがある部分が痛い、かも」。
熱を測れば37度。
「まあ、とりあえず解熱鎮痛剤服用して寝るか・・・」
そう、ちょっと日取りも悪かったんです。7月の3連休の初日に体調を崩す。
そして世間はコロナ第7波。
翌日17日はほぼ絶食。水分だけゆっくり、こまめにとってました。
その次の日18日もほぼ絶食。
解熱鎮痛剤を服用しているのですが、微妙な発熱で36度7部から37度を行ったり来たり。
鎮痛効果は、・・・じんわり痛いまま。
大体、この時点で「あ、ヤバイ」。ですが、かかりつけ医は連休につき休診。
19日、ようやくかかりつけ医の診察を受け、さくっと血液検査かけたら、
やはりCRPが・・・12.9 mg/dL。炎症がない時には限りなく0であるべき数値なのに。
ですが、発熱はしてないことから自宅療養となりました。その日は病院で抗生物質の点滴を受け、1週間分の抗生物質・鎮痛剤他処方されて帰宅。
今回は、私が強めに「入院は避けたい」と申し出たこともあって、自宅療養でした。
いくらリモート勤務がスタンダードになったとは言え、入院中に仕事はできない(他の患者さんの迷惑にもなるし)。そして、納期が迫る業務を複数抱えていたこと(諸般の事情により、代わってもらう人材がいなかった・・・コロナウイルス感染症関連で)。
しかし、自宅療養ならいわゆる時短勤務状態が可能。
で、20・21日は全休、22日は「どうしても職場対応」で半日出勤、自宅で過ごしてました。
食事は当然3食お粥です。スープジャーで五分粥。あるいはゼリー飲料。
23・24日は土日でしたが、どこにも行かず。25日も様子見。
そして26日朝、かかりつけ医にて再度血液検査。CRP値は正常に戻っていたのですが、念のため鎮痛剤を処方。
この時点で、体重がそこそこ減りました。156cm・41kgに。
〔2022.08.〕
お粥から通常食に戻すのに結構時間かかりました。
まず、食べる分量ががっさり減りました。食欲もいまいちでした。
お肉は、鶏肉(ささみや胸肉)ですら、8月中旬まで少量でも憩室がある部分に痛みを感じます。
夕食にささみをとろうものなら、翌朝は憩室がある部分がシクシク痛くて目が覚めていました。激痛ではないので、やり過ごせたという程度です。
私のこの夏の食事は豆腐か練り物でタンパク質を取る。
野菜は原則加熱したもの。
お米は大丈夫だったんですよ。お粥にしなくても。
ですが、全く踏ん張れない。体力戻らない。体重戻らない。
それでも、入院だけは回避して、9月のイベント準備してました。私が総責任者だったので・・・
〔2022.09.〕
9月のイベントは無事乗り切りましたが、イベント終了後ちょっと仕事のペースを落として半日年休を連続して取りました。
9月下旬になってから、徐々に食欲が戻ってきました。
これって、ストレスが続くことによる炎症の慢性化でしょう。
〔2022.10.〕
朝晩虫の声が聞こえるほど涼しくなり、ようやく食欲回復です。
現在、体重は43〜44kgを行ったり来たりしています。
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