夕食の後、なにげに私に寄って来てぶら下がりながら、
「ママ、わたしって、可愛い?」
と、改めて,私にきくHちゃん。
「うん、可愛いよ!!」
「世界一かわいい??」
「うん!!!! 世界一かわいいよ~~~~」
と,娘の顔中にキスしまくる私。
「あのね、わたしね。
小さい頃、わたしって,本当に世界一かわいくて特別なのかと思ってたの」
「えっ? 本当にHちゃんは、世界一かわいくて特別だよ!!!!」
すると娘、照れたように。。
「うん、でもね。それって,自分の子供だからだよね。
みんな自分の子供は世界一かわいいんだよね。
ママは、私のママだから,私が世界一かわいいんだよ」
「そんなことない!!
Hちゃんは,誰が見ても世界一かわいいよ!!!!」
半ば絶叫する私。
娘よ。。。成長しているのねえ。。
世界一の定義がわかるなんて、、、
でも母はきわめて客観的に断言するぞ!!!
誰が何言おうと,Hチャンはやっぱり世界一かわいい!!!