すがわらギター&ウクレレ教室(マリア・デュオ クラブ)

MusicArt Society JAPAN
ネパールの恵まれない子供達に音楽的な支援をしています。

タイ コラート編 2 (マリア・デュオ Sです)

2011年06月29日 | 音楽

国王陛下のお写真の前です。ギターを弾いていらっしゃいますね
会場にはちゃんとこのような陛下のコーナーが設けられています。




各ブースがこのようにギターで飾られています。

すごい気合い!!

一日中

3つの部屋で同時にコンクールをやっていたり、


大きなホールでは昼のコンサート、


授賞式


マリア・デュオは夜の部のコンサートに出演です。




沢山のギタリストが出演する中、
トリで演奏なのですが、
1時間も時間が押して、なかなか出番が回ってきません。

トリって待つのが長くて大変、10時過ぎにようやく出番です。
お客さんもさぞお疲れでしょう、



舞台の様子ですが、
左の大きなスクリーンが見えますでしょうか?
ここに自分の顔が映し出されるのですね。
ちょっと緊張しましたね。演奏中にスクリーン用の顔を演出している自分がいました。

おかげさまで、また大きな拍手とスタンディングオベーション、
アンコールの声もいただきましたが、
時間が超過していたので、アンコールなしでした。

しかし、夜の10時過ぎからの本番は、ほんとう、疲れます。
演奏とあの拍手は気持ち良いのですけれど、、、
体力勝負ですね。










タイ コラート編 1 (マリア・デュオ Sです)

2011年06月29日 | 音楽

  

 コラートはタイの第2の都市。
日本の大阪のようなものです。


そこでワールド・ギター・フェスティバル
というのが
毎年開催されているのですが、
マリア・デュオは今年で2回目のご招待です。

タイは国王陛下がクラシックギターをおやりになるというので、
ギターは大変に地位が高く、
コラートではギタリストは英雄のようにもてはやされます。

まず町の中を大型バスに乗って軍の車が先導して大きなスピーカーで
「ギタリストが来ました。フェスティバルがありますよ~~~」みたいな事を
多分触れ回りながらパレードします。


それから中心地で花を首にかけらて
コラートのジャンヌダルクのような像の前で最大なセレモニーをします




夜は、タイ料理の晩餐会。


歓迎会のようす。

大学生のタイ舞踊の歓迎の踊りです。
最後には彼らの踊りに参加して、一緒に踊りました。
やはり同じ見るなら踊らな損損で、楽しかった


写真の一番左の大きな男性は、女性と同じ踊りをしていて
後で近くで見ると
本当に女性のようでした。
タイは男女で言葉が違うのですが、
女性言葉を話してましたね~~~。