すがわらギター&ウクレレ教室(マリア・デュオ クラブ)

MusicArt Society JAPAN
ネパールの恵まれない子供達に音楽的な支援をしています。

今日が最期の日だとしたら (マリア・デュオ Sです)

2011年10月16日 | つれづれなるまま

 近い人の死を見ると、
本当に人生を考えてしまいます。


次の スティーブ・ジョブスの言葉  は、きっと多くの人が引用していると思いますが、
でも、まさにこの通りだと重います。
実行するかしないかが、
何かを成す人か、ただの人かの違いですね。




『17歳のとき次のような一節を読んだ。
「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずひとかどの人物になれる」。
私は感銘を受け、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。
「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。
そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。

自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは
人生の重要な決断を助けてくれる私が知る限り最も重要な道具だ。
なぜならほとんどすべてのこと、
つまり、他の人からの期待や、あらゆる種類のプライド、恥や失敗に対するいろいろな恐れ、
これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残るからだ。
いつかは死ぬということを覚えておくことは落とし穴を避けるための私が知る最善の方法である。
何かを失うと考えてしまう落とし穴を。
あなたはもう丸裸だ。
自分の心のままに行動しない理由はない。』