何か秋っぽい感じも？！

道端の猫じゃらし。殆ど何も生えない中、元気に風にそよいでいました。
撮影していると、知り合いのお店の人に「これとって、何ですか～？」と聞かれました。雑草すら珍しいごみだらけの中、珍しいと思うのですが、彼女は結婚して最近きたので、あまりこのあたりを知らないとのこと。

美味しいイタリアン知りませんか～？等と話題になって、また犬もなついている人なので可愛がってもらい、さようなら。実家にいた犬とわかれてきたのが辛いそうです。

猫じゃらしに何がついているのかわからないのが、道端の草の悲しいところ。
花屋でもたまに見ますが、農薬のものはねえ・・・

猫じゃらしで遊んでみてもいいのですが、だちょうのアキレスも咬み砕く顎では、意味もない遊びでしょう。見ていると「月と団子」があってほしいと思ってしまいます。

ススキを見たこともないので、ススキと満月という写真をとる技術が身に着く事もないまま、終わりそうです。都会にて夜にカメラも物騒に見えるので、交番の前でやりますか・・・。昔、いきなりしゃがんでしまった時、倒れたと思って助けてくれたお巡りさんは近くの交番の人。同じ機種を使っていて現場写真を撮っていたそうだから、一石二鳥かもしれません。

月に団子。
撮影には経験者。

いやいや、お得を狙うとろくでもないことが多いので、自力で技術を持たないと。補正の技術本は多いですが、あまりしたくないので、頑張りたいものです。その場でその見たものを見ながら、どうしても暗いものをキレイにしたりするならいいですが。でもステンドグラスとか、本当にキレイな光がべたっとした感じになり、ふがいないんです。

「可愛い」はずの子犬も、なんとか撮れますように、、、。