毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

母らしく・・・

2010-08-16 | 日記
15日、本当に大変な歴史を乗り越えていらした方々に敬意です。

色々お話を聞く機会がありましたが、アフリカ等では「現在進行形」。今は消費日本、いい意味ではなくて「使い捨て」っぽいのが、とても厭です。正直、いまどき、本当にストッキングも中々破れません。

犬の洋服ですら、それはもう、きちんと出来たものです。もちろん犬も大きくはなりますが、わが子は骨密度はついたものの、あまり大きさはかわりませんでした。でも子犬らしいやんちゃな「ワカメちゃん的、ミニスカート」から、若干長い目のひらひらが似合う感じになってきました。昨日、お尻の写真をとって、それから元気いっぱいのスカートも幼児体型でなくなると似あわないもんだと実感。

それからのち、捨てて買う?バーゲンだし?・・・いえいえ。
自分でレースを継ぎ足し、丈を長くしてみました。黒い犬なので、白いのが透けるといいかな、というのと軽いものがいいな、ということで。合計3着はしました。

その後もアキレスの改造(写真を撮る=撮られる!と思い逃げられて撮れず)品も作り、尻尾は全力で回っていましたが、それを撮るにはシャッタースピードが出ずに、未熟さを実感。

速いものにピントを。
シャッタースピードは考慮する。

今日も「ピンボケさようなら」という本を貸してくださった方がいらっしゃいましたが、その日に撮った写真は結構ボケてました。肩に鞄をかけて写真を撮るのはやめましょう・・・鞄がするっと落ちそうな時に手ぶれて、鞄が邪魔で腕がしまりません。

平和、というのでしょうか。
でもこれだけ人間が自分で命を絶つ世界が平和・・・想像力のなさというのでしょうか。生きたくても、育てたくても、ダメだった人たちもいること、忘れたくないものです。のんきに犬の服をリフォームできるだけ、なんと先人の恩恵に寄っていることでしょう。

長寿国かどうかは、昨今の所在確認の結果次第で、国際的に「偽装No.1」にならないかは心配なところです。そのお年の方々、大変な時代を生きてきたはずなのに、忘れられていること、それが一番悲しい事です。