マカナスタジオ no お花見

満開の桜のもと、マカナ・メンバーでお花見をしてきました。

しだれるように、こぼれるように咲き誇る桜。
暖かい陽気、ときおり吹き抜ける爽やかな風に、午後からは花びらが散りはじめました。
おかげで、風が通り抜けるたびに、桜吹雪の美しさも満喫できました。

その下での和やかなお花見は、フラもあり(!)で最高でしたよ。
　

一番乗り。場所取りしてくれたかめちゃんと桜。
先に集まったメンバーたち。いいですね。こちらも満開のハナ♪
　

でも、やっぱり踊らないとね！
まずは４人で踊りました。桜とグループの踊り。まっことえいちや！
　　

続いて、なぜか同じ曲をワタシひとりで。
カメラマンばりにアングルを変えて、撮ってくれてありがとう。
　　

途中から合流したメンバーで勢ぞろい♪
豪華なお弁当とスイーツとフルーツ。美味しかった。
加えて、この景色ですもの♪みんなの笑顔でーす。
　　　　

はらりはらりと散りゆく花びらが、いっちゃんのコップに。
エビス顔のいっちゃんとともに。よく見るとカップの中に青空と桜も映り込んでいました。
　

桜を愛でながら、おいしくいただいた後は、やっぱりフラ？
近ごろは私よりも、生徒たちの方が積極的なようで、フラをめいいっぱい楽しむメンバーたち。
たくさんの方が関心を持ってみてくださいました。
　　

ん？小さな子どもちゃんが登場。一人ひとりしっかり見てくれるのでした。
　　　　

ｋきこちゃんは手に怪我をしているのに、気分転換にと新居浜から参加してくれました。
カメラマンをしつつ、２回ぐらい踊ったかな。怪我がありながら、フラに関して新たな気づきがあったようです。


それに、とびきりの嬉しいことがあったんですよ。
車いすのアンティと介護士さんたちもお花見をされていました。
その途中で、再び私やメンバーが踊っていた頃でした。
通り過ぎられるかなと思っていたら、隣のスペースに並ばれたので、
「よければ今から皆さんのために踊ります。桜の花をお母さんに例えた曲なんです。見ていただけますか。」と。

本当に素敵な光景でした。泣きだしたおばあさんもいて。介護士の方も。
最後に手を、腕を、肩を触れ合って、お別れしました。

そういえば、私たちが座ったベンチの前のお宅のかたも窓から拍手をくださいました。
「来年もぜひ来てください。このベンチを取っておきます」と何度も言ってくださいました。

本当に素敵で、心に残るお花見になりました

【つけたし】
お花見のあと、ミノアカクラスのレッスンがあるのでした（なのでこの日のお花見に）。
が、あまりの心地よさに『中止にして、このままお花見する？』の提案をしました。
一同異議なし。素早く賛同するのでした。さすが私の生徒たち、と言えます　

お花見

素晴らしいお天気のもと、お花見してきましたよ。

堀川に集ったたくさんの人。
咲き誇る桜の下で、みなさんとっても楽しそうでした。
これほどの喜び（たくさんの思いがあると思いますが）をギフトしてくれる
桜って、やっぱりスペシャルなように思います。

全国各地、開花から満開へ。
その下に集う、人々の笑顔。喜びの思い。
そんなエネルギーは、桜も大地も地球もきっと喜んでくれるのではと。

　　　　

感謝の思いもめいいっぱい込めて、
明日もエネルギーをいただきたいと思います　　

桜とともに

やっとお陽さまが顔を出してくれましたね。

昨日は、青空と満開の桜を見ることができました。やっとやっと。
澄んだブルーと輝くピンク色のコントラストの鮮やかさ。美しさ。
細胞から喜ぶような。そして感動します。

昨夜は、スタジオからの帰りに夜桜を楽しみましたよ。
満開の桜は、静かに、そして包み込むように語りかけてくれているかのようでした。
思わず飛び込んできた思考（言葉）は内緒ですが、
そんなイメージが降りてくるのも幸せなこと。ぜひ、みなさまも。

そして、踊ってみました。
大きな桜の木の下で、桜を見上げながら。
Ku'u pua sakura

マカナ・メンバーたち。
この得難いひとときに、この曲を踊ってみてね。

そして、そんなメンバー（私も）に、たまたま遭遇してしまった皆さま。
優しく見守ってあげてくださいませ

さりげなくしなやかに…

今朝のブログでＵＰしましたが、満開を迎えた桜です。
これはスタジオに沿った、はりまや橋公園の桜です。
雨のなか、ほのかなピンクが、さりげなくやさしくあたりを包んでいました。

　　　

週末はお天気が回復するようですね。
雲や霧に包まれる山、ふと気がつけば桜の彩りが添えられていて、心が躍ります。

どの季節も得難いものですが…
開花から満開までほぼ一週間という、このスペシャルなひとときに、
心は揺さぶられっぱなしです。

心の奥に問いかけてくるようです。静かに静かに。深く深く。
心を開いて、自然と向かい合えば、問いかけに答えてくれるのではないかとさえ思います。

今年は、ゆっくりと佇んでみようと思います。
静かに。しずかに。

春分の日

春分の日を迎えました。
早くも満開を迎えた桜…日々が駆け抜けていく〰！

心待ちにする時間の長さに対して、開花〰満開〰散り始めのなんたる早さ…
この時期は桜が基準(私の場合)になるせいか、日々がより早く過ぎていくような錯覚に陥ります。

桜の開花から、なぜか雨や曇天ばかりですが…
そろそろ見たいですね。青空と咲き誇る桜のコントラストの美しさを。

でも、今日は雨の中のお花見をしてみようと思いいます。
お天気の回復を願いながら

こちらは、テレビを見るルナ。光の輪の中で画面にくぎ付けです

桜

今日も暖かかったですね。
ジャケットを脱いで、風を受けるのが何とも心地よかったです。

ともなれば、桜の開花が待ち遠しくて、待ち遠しくて堀川の桜並木に行ってみました。
それに先立つ昨日の夕方、自転車で通ってみたのです。
「まだかなあ☆」とキョロキョロと見る枝先のなか、一輪見つけました。

少し暗くなった背景のなか、頭上に小さく白くぽっと浮かんでいました。
「あった〰♪♪♪」
写真を撮りたかったのですが、その下のベンチに人がいたため、スルー。

が…やっぱり見たい〰。それに他にも咲いているかも。
ということで、本日改めて行ってきました。


やはりまだツボミばかり。では昨日見たあのコを探そう！
と、見当をつけた場所を見上げるも、探し出せず、あきらめて本を読み始め、
…でも、納得がいかず、あきらめきれずに見上げるワタシ。
おかげで？やっと見つけられたのでした〰。なんともキツネにつままれたような気分。
どうも桜に遊ばれてしまったようデス。

しかも逆光で眩しすぎて、特定の枝をズームできず、なんだこりゃな写真でーす。


一輪の桜を巡って、こんなに遊べる私はやっぱりお気楽でございます。

あと一週間もすれば満開ということです。
ここは市街地で身近ということもあり、たくさんの人が訪れ賑わいを見せますが、
その一番目に咲いた桜に出会えてＨａｐｐｙです。
そういえば、満開のツボミ？の下で座っている間、通る方々が会釈してくれたり、
話しかけてくれたり。笑顔の優しい空間だったことも桜ならではでしょうか。

本日、高知は桜の開花宣言がありました。
いよいよ春というか、春爛漫の時期を迎えます。
心から、いいえ、細胞から春の訪れを喜んでいる今日この頃です。

海のギャラリー in 竜串

暖かくて素晴らしいお天気のもと、土佐清水市に行ってきました。
モアニクラスのなおちゃんが迎えに来てくれた車で、一路竜串へ。

デモ…足摺と竜串が４０分ほども離れているなんて、
この地に来るようになるまで、実のところ知らなかったのでした。恥ずかしながら。
でも☆本当に素晴らしい場所の数々。
熱帯〰亜熱帯に分布する陽光の明るさも相まって、心惹かれております。

今朝のブログどおり、素敵なイベントのための会場に行ってきました。
竜串の『海のギャラリー』。とてもとても素敵なところでした♪
写真でご紹介しますね。
　　　　

光と影…窓の外の眩い自然光と、照明を落とした館内のコントラストが印象的でした。
そして珍しい貝の標本。こじんまりとした空間ゆえか、より居心地がいい…そんな場所でした。
外観を撮ると光がこの場所を包んでいるかのよう。さらには、たまたまのタイミングながら、こんな写真も。
　　　


案内役をつとめてくれたモアニクラス・メンバーたち。
あっちゃん、なおちゃん、ひろちゃん。もちろん他のメンバーも、準備よろしくお願いしますね。


特別出演はご当地ねこず。
暖かさにのびのび。ゆるゆるな時間の演出にひと役買っていました。


この素敵な場所で、６月にとあるイベントが開催されます（ちょっとだけ紹介☆）。
すぐに追ってＵＰしますが、今からメンバーともども楽しみにしております。

今日は土佐清水

おはようございます。
今日のいいお天気。暖かくなりそうですね。

高知の桜の開花は、今週末と言われていて、
とってもとっても＆とっても（しつこい☆）楽しみです。

今日は土佐清水ですが、一便早く向かいます。
とある素敵なイベントのための、会場視察をしてきます。
すでに日程は調整すみ…フライヤー（ちらし）も完成！

近日中に発表しまーす！
なんてね。

さぁ♪
今日もわくわく感を持って過ごそうと思います
同じ一日なら、「能動的に」楽しく！などと思う今日このごろです

【付けたし】
朝陽に輝く満開の白木蓮。感動します。

このひとときに…

春の訪れを、つくづく感じた一日でした。
陽射し、風、香り…あきらかに春の変化に感謝と喜びを感じました。

今日で東日本大震災から７年という歳月がたちました。

突然奪われた尊い命に、心が息を止めるような…。
どうかどうか、平和でありますように。穏やかでありますように。


それでも、春の訪れはそこここに来ています。
　　　

この美しさを見るにつけ…
今、ここに在ることが奇跡のようにさえ思えます。
あの、あまりにも大きな出来事があったあとは。

繰り返し、繰り返し思うことは、皆さまと同じく、
どうか平和でありますように。どうかどうか穏やかでありますようにということです。

春の訪れとともに、改めて。
『いま』…このひとときにも感謝をこめて。


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東の空へ歌よとどけ 2018春

【東の空へ歌よとどけ　２０１８春】に参加してきました。

立ち見の方も出るくらい、大勢の方が会場に足を運ばれました。
温かくて、熱くて…思いやりにあふれた雰囲気の中で、終了しました。

マカナスタジオから参加したメンバーも、幸せな思いでいることと思います。
このような尊い会に自分たちが出演する側として、精一杯の思いを届けるべく踊ったこと…
頑張ったこと、そんな充実の思いでいるのではないかな（と、想像しています☆）。
　　　

各団体の皆さんの素晴らしい出演の数々。
心を熱くしながら、気持ちのいいバトンタッチをいただきました。
次に繋ぎたいという思いもありました。

フラとして参加することの意義をどこに持っていこう…と考え、得た答えで臨みました。
その思いを、メンバー全員が表現してくれたことに、さらなる幸せを感じています。
ステージ袖から見る私にも伝わりました。ありがとうね

子どもたちも長丁場を頑張りました。可愛い可愛い天使たち。
手作りの美味しい差し入れをしてくれた、ちかちゃん。ひろちゃん。
文旦をきれいに剝いてくれていたり、春のお花畑のようないなり寿司や、カステラ！
…多分、準備してないだろう私のためにサンドイッチを多めに買ってくれたのであろう、ようこちゃん。
本当にありがとう。時間待ちのひとときも穏やかでいい時間でした。
　　　
あの地震を風化させてはならない、常に被災地に寄り添っていてほしい。
さらには、どんなに小さなことでもいいから、行動してほしい、という大切なメッセージをいただきました。
間もなく７年になります。あの現実…なすすべもない事態…それは私たちのものでもあるということも。

しまむらかずおさん。一滴の会の皆さん。スタッフのみなさん。
得難い時間をいただき、心より感謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。

最後に、終了後、たくさんの方にお声をかけていただきました。
初めての方々に「見に来ました」「心に届きました」ETC。
新たなご縁やつながりに心から感謝いたします。