お楽しみなイベント♪

2012-05-26 11:08:36 | 日記
【アペリティフの日】をご存知ですか?

…などど書くと、いかにも知ってるようですが、実は新聞記事で初めて知りました~。

アペリティフは、お食事の前に一口ディッシュとお酒を楽しむフランスの食文化ですよね。
(20代に「アペリティフはマティーニで」などという、お洒落なフレーズに憧れました
そのフランスの食文化を、2004年から6月の第1木曜日を
「アペリティフの日」として、世界各国で楽しむようになったとか。



今年、日本では11カ所で開催されるそうで、高知がそのひとつなのは嬉しいっ♪

ワインやシャンパン、人気のフレンチなどのお店20店舗が、
高知の旬の食材を使った自慢の料理やスイーツを出店するそうで~す。

昨年は世界10カ国20カ所で開催。26万人が楽しんだそうです。
本当にわくわくのイベントだと思います。
しかも野外…風に吹かれての美味しいひととき…行かなくっちゃ♪♪♪


【アペリティフの日in土佐】
と き 6月7日(木)17:00~22:00
ところ 高知市中央公園*雨天決行



写真/URL  http://sweety.chips.jp/
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映画~その2~

2012-05-15 21:34:56 | 日記
年に一回は訪れる集中映画鑑賞のとき。
それが今年も訪れたようです!

以前はハリウッド映画を観る機会が多かったように思いますが、
今は邦画がとても魅力的ですよね♪観たい映画はいっぱいあります。

その中でも、自主上映をされている映画であくまでも個人的はありますが…
「どうしても観たい!」映画が二つあります。

☆【エンディングノート】5月27日(日)
①10:00②12:00③15:30④18:00
職場を定年退職された一家の主。
第二の人生を歩まれるはずが…。
『~「娘」が撮り続けた膨大な家族の記録~
残された時間を前向きに生きようとする父と、家族の姿。
涙と笑いに包まれて、誰もが自分の家族に思いを寄せるあたたかな作品』とのことです。
数分の告知上映だけで泣けました。ドスンと心に届きました。

☆【51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダ】6月9日(土)
①10:00②12:00③14:00④17:00⑤19:00
ふつう150グラムぐらいで生まれてくるパンダの赤ちゃん。
ウーイーは51グラム…
チラシでは「パンダも人間も同じ。初めての子育て。ぎこちなさ。
こどもパンダの反抗期。パンダ親子の物語です」とありました。
ぬいぐるみが動いているとしか思えないほど愛らしいパンダの生態にそえる機会です。

上映場所はいずれも、『アートゾーン藁工倉庫 蛸蔵』です。
(いずれは、ここの紹介もしたいと思っています☆)
ちなみに【エンディングノート】は、上映にともない
ひるさがりカフェ(11:30~17:30)も開催されるそうです。
●アジア食堂歩屋●はなればなれ珈琲●ワルンカフェなど。

自主上映ならではの良さで、お弁当やお菓子、コーヒーなど上映中もOKとか!
…昔の映画館のように、その日なら何度観ても大丈夫のようです

対極にあると思われる生と死…
さまざまな捉え方があると思いますが…これらの映画(ドキュメント)で
自分なりになにかを感じてきたいと思っています。

映画

2012-05-12 21:12:59 | 日記
かるぽーとで上映された【東京オアシス】を観てきました。

これまで同スタッフ製作の【かもめ食堂】【めがね】【マザーウォーター】を
観てきたのと出演の俳優陣が好きなので、今回も行かねば~っと
同じく、この系が好きな友人と行ってきました。
  

これらの映画のフードプロディースされた飯島奈美さんの講演や
「おいしいもの」の出店もあり、五感で楽しんできました。

  

この映画は、これまでより食べるシーンが少なくてちょっぴり残念。
好きなんですよね~。おいしそうなものをおいしそうに食べるシーンが。
でもフードスタイリストと言われる方の裏話なども聞けてよかった。
疎くて、この方のことを知りませんでしたが、とても素敵な方でした。
特別にお料理教室もあったようですが、定員の5倍の申し込みがあったそうですよ。

しばらく映画から遠ざかっていましたが、気になる映画が多数…。
タイミングが合えば、しっかり行こうと思っていま~す。

にわとりのお散歩♪

2012-05-10 22:11:07 | 日記
スズメに続き、おなじみの鳥…にわとりさんのお話です。
まあまあご近所で、たま~にお散歩中のにわとりさんと遭遇します。

この区域は一方通行ですが、はりまや橋にもほど近い…いちおう街中です。

そのイッツー(一方通行)を横切るにわとりさん。
すみかから、約10m先の空き地(草地)までのお散歩中でした。
ゆうゆうと歩く姿にデジカメを構えていたら…
散歩先のお宅のご夫婦が「あれも撮ったら?」と言ってくださいました。

見ればアロエの花でした。ありがたくパチリ。

ご夫婦は「虫でもおるがあやろか、ここが気にいっちゅうみたい」とニコニコ。

街中ゆえに、土は少なく周りはコンクリートばかりです。
ご夫婦によれば、お散歩のあとはちゃ~んと仲良く帰ってゆくそうですよ。
自分たちの時間を悠然と生きる(ように見える)とりさんたち。
小さい来訪者をにこやかに見ていたKupunaご夫婦の優しさ。

にわとりさんの散歩…それは、ゆるゆると優しいひとときでした


So Sweet♪

2012-05-08 17:20:10 | 日記
春から初夏の陽気に移り変わるにつれ、
鳥たちのさえずりがあちらこちらで聞こえます。

どこからか、びっくりするほど美しい鳴き声が聞こえてきて、
思わず窓の外の声の主を探したことも…。

写真はおなじみのスズメです。
ちっちゃくて、まあ~るいフォルムがなんともいえません。
チュンチュン鳴く声もSo Sweet
とっても仲がよくてラブラブ。
『楽しいねっ』『嬉しいねっ』の声が聞こえてきそう。
  

自転車での移動は、大通りはできるだけ避けています。
静かな小道のあちこちから聞こえてくる、鳥たちのお喋りを
聞くのもとっても癒されるからなんで~す


いざなぎ流神楽

2012-05-04 20:25:44 | 日記
五月の風に誘われて、県立歴史民俗資料館に行ってきました。
お目当ては、企画展『蔵のなかの民具たち~蔵はタイムカプセル~』です。

時とともに失われつつある蔵。
そして、そこに保管されている昔の道具。
昔の生活用具を見るのが好きな人間にとっては、「行かないと~!」
自転車で片道1時間の道も、強い向かい風もなんのその♪

     

実は、もうひとつ大きな目的がありました。
特別公開【いざなぎ流・えびすの倉入れ】という神楽を見るためです。

高知の方なら分かると思いますが、『いざなぎ流』は、香美市物部(旧・香美郡物部村)に
伝えられている民間信仰で、太夫(たゆう)によって伝承されています。
祭儀になると和紙を切って御幣(ごへい)をつくり、それをまつります。
御幣は200種類以上もあるそうで、ニューヨークにも招かれたことがあります。
 

えびすの倉入れとは…超簡単にご説明すると、
ある家が神さまにお願いごとをします。
そこで太夫さんが家の人に代わって、神さまに唱えるというものです。
通常は一週間から10日かけるお祭りだそうです。

まずは太夫さんの体を清める唱えから始まり、神仏に前立て後立てを頼み、
これから行うことの説明のあと神さまをお迎えする唱えに。
さらには恵比寿さまの由来。そして神さまに喜んで・楽しんでいただくために
「花はありますよ」「お酒もありますよ」「甘いものもありますよ」…
と賑やかさと華やかさでお誘いするんですね。
そして、さまざまなお願いごとをします。
家内安全、五穀成就、安穏息災、延命長寿…心穏やかにいられますようにと。
そして願いをかなえてくれたら、またお祭りをしますからと唱えます。

楽しんでいただいたら、いよいよ神さまを居間の恵比寿棚(倉)におかえしします。
太夫さんは、その家の当主を四つん這いにさせて(今日はいざなぎ流神楽保存会の小学生でした)、
その背中に「お米」「お金」「お酒」の順で倉に運び込むことがクライマックスで、
最終日には、一族縁者がこの日に合わせて集まってきて、それはそれは賑やかなんだそうです。

これが【えびすの倉入れ】ということです。



上記は、神楽の内容や祭文のプリントを私なりに要約したものです。
学芸員さんが冒頭に言われたように、通常の神楽のような舞いはありませんでしたが、
念願のいざなぎ流神楽を見ることができて大満足でした。

どろめ祭りの優勝タイム

2012-05-02 21:34:01 | 日記
先日お伝えした【どろめ祭り】…大事なことが抜かっていました。
早飲みのタイムをお伝えしなければ臨場感が伝わりませんよね。


優勝タイムは、男性が17.19秒、女性が10.45秒だそうです


例えタイムが早くても、ボトボトとこぼしてはNGなんです。モッタイナイ。
しっかり審査されます。
飲みっぷりだけでなく、飲みっぷりの美しさ…品位も要求される大杯飲み干し大会。

まっこと恐るべし…ですが、我もという腕に覚えのある?方は
来年あたりチャレンジしてみませんか

ちなみにTOPの写真は、記念撮影用のブースですからね~

トデン(土電)

2012-05-01 15:07:00 | 日記
ごめん・なはり線に続いて、再び電車のお話です。
こんなに続くと「もしかして電車オタク…?」と思われそう。

だって向こうから、こん~なに飾られた電車が来たんですもの。
しかもお互いに?信号待ち。…手がデジカメを探していました。


これは、南国市ごめん町~いの町を走る路面電車です。
通称「トデン」もしくは「トサデン」(土佐電気鉄道)といい、明治時代の電車を復元した『維新号』や
世界各国(ノルウェー・オーストリア・ドイツなど5カ国)の電車、
漫画電車(ふくちゃん号・はらたいら号・アンパンマン号)もあるんですよ。

電車の広告を見れば、5月3日【電車のイベント】があるようです。
少し調べてみると、上記の電車が総出演するので、乗車・撮影などを楽しんでください♪ということです。
興味のある方はこちらにアクセスしてくださいね。
運行時間などが紹介されています。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/1036/event/120505_todenmatsuri.htm
http://www.attaka.or.jp/densya/

ということで、トサデンが『PRして~☆』とこちらに向かってきたと、
勝手に解釈して、「こんなのもあるんですよ」なお知らせでした。
ちなみに、ゴトゴトのんびりな路面電車での移動もいいものですよ~。