葉っぱ好き  

2013-06-28 19:24:35 | 日記
ハッピーとの生活も10カ月。
どうも、ハッピー生活には野菜が必需品のようです。

キャットグラス(ねこ草)はたまには用意していましたが、
季節的にそれがないとき、買っておいた大根葉、小松菜、
そしてチンゲン菜の周辺に切れっぱしが…「これ食べたが~???」
あ~☆そういえば、お正月には、お刺身のつま(大根の千切り)を食べていました。

先生にお聞きすると「そんな猫ちゃんもいる」と。

草を食べるのは、舐めとった毛玉を吐きだすため…と聞きますが、
それ以上に野菜が必要な、いえどうも野菜が好きな?ハッピーです。

ちゅーにち(中日)そば

2013-06-23 19:50:30 | 日記
近ごろ、気になっている存在がありました。

それは『ちゅうにち』♪♪♪
中国のラーメンと日本のおうどんのコラボ?
しかも、この地域では昔から食べられていたというもの。

地元TVなどで紹介されているのを見たことはありました。
でも「それって合うが~?☆」と、いささか懐疑的でした。

ところが、この『ちゅうにち』をご当地グルメとして売り出そうと、
地元の方が頑張っていらっしゃるということ、そしておいしいということ。
そうなれば、メンクイ(麺喰い)の心は動くわけです~→消極的な探究心ですが☆

で、食べてきました~♪
ダシだけではなく、トッピングされているものもおうどんそのもの。
てんぷら(角天?)、かまぼこ、とろろ昆布、おネギ、そして海辺の町らしくちりめんじゃこ。
その下には、澄んだダシと中華麺!
お味は、おいしかったですよ~!あっさりと飽きのこない味。
紹介文の「お酒のシメの一杯にも最適」と。わかります。納得です~。
食べもせずに、懐疑的でスミマセンm(__)mと密かに反省いたしました。

この『中日そば』は、高知市より30分ほど東の香南市のソウルフードです。
おうどんもラーメンも「どっちも大好き!」な方は多いですよね。
でも、中華は中華、うどんはうどん!というこだわりを外したら、
新たな楽しみが増えるということで、「また食べにいこ~!」と思っていまーす










ハッピートマト♪

2013-06-16 15:43:14 | 日記
かわい~いトマトを見つけました。
ぐいの実より、ちょっぴり大きいぐらいの。


「ちいさい~!」と思わず手にとり、
名前を見ると【ハッピートマト】書かれてありました♪
「ありゃま!はっぴー!?」


もちろんゲットしました。赤さがいかにもおいしそう
お味は…こんなに小さいのに、しっかりトマトでした。
濃くて甘かったです♪
ブドウを食べるような感覚で、食べられますね~。

トマトのおいしさもピカイチな高知ですが、
このハッピートマトもおいしいですよ



あじさい街道

2013-06-14 17:17:14 | 日記
梅雨とは思えない、夏日が続きますね~。

でも、この時期に咲く花、あじさいはやっぱり雨が似合うように思います。
花も葉も、いっそう濃く鮮やかに見えるせいでしょうか。

緑の中にひときわ鮮やかに、しかもこんもりと咲く、あじさいに心を奪われます。
色もさまざま…紫、青、白、ピンク、赤に近いようなものもありますよね。

写真は、高知市春野町のあじさい街道です。
言わずと知れた、高知のあじさいの名所です。
町を張りめぐらす水路に沿って咲く、あじさい。
この季節になるとたくさんの人が、ここを訪れます。

個人的には、たくさんの人が集まっている場所ではなく、
人気のない(「ヒトケのない」と呼んでくださいませ☆)静かな場所で、
ゆっくり見るのがコノミなので、車の往来のみの場所で楽しみました。

小雨が降る日で、ワタシ的にベストコンディション。
特に魅かれるのは、昔からの紫色や青色のあじさい。上品です~♪
すっかり、6月を満喫した気分になりました。

背中で語る猫…?

2013-06-13 23:37:42 | 日記
珍しく後ろ姿をパチリ。
プルメリアを添えてみました~。

背中で語る猫…と、ありがちなタイトルを入れましたが、
しみじみ、大きくなったねぇ~~と嬉しいのです。ほんとぽってり。

何気ない日常って幸せですね。
ハッピーが加わって、もっともっとHappyに♪
そんな方がい~っぱいいらっしゃることでしょうね。

せっかくですので、前からの猫たんです。
今日も元気に遊んだかなあ♪

大豊町のぜんまい

2013-06-06 19:54:51 | 日記
高知をご紹介したい気流に乗っております~。

ぷちブログで、高知市、東は室戸岬、西は土佐清水…ちょこっとずつですが
行動している範囲でご紹介してきましたが、「北」がないのが気になっていました~。

そこに、友人から『大豊町のぜんまい』をいただきました♪
おぉチャンス!

この大豊町のゼンマイは有名なのだそうです。
大豊町といえば、四国山地の山懐に抱かれた山間の町。
そして町の中央には、美しい吉野川が流れています。
大自然が育む山菜は、しっかりしていておいしいのですね♪
他を知らないのですが、このゼンマイは肉厚で弾力がありま~す。

しかも下処理をしてくれてるので、あとは調理をするだけ。ありがたや☆
山菜などは、この手間暇こそが、とっても大変なんですもんね
本当にありがたやです☆

なかなか大豊町に行く機会がありませんが、
それでも以前は、梶ヶ森のハイキングコース(私には登山に思えますが☆)には5回は行ったし、
2~3月の雪の中に可憐に咲く『福寿草まつり』にも行きました。
去年だったかな~。日本一の大杉として名高い『杉の大杉』も。
他にも『ゆとりすとパーク』にも行ってました。
あら☆そこそこ行ってた…?
(写真を探せばあると思いますが、その気力が…すみません)
そういえば、吉野川を下るラフティングにも挑戦してみたかったな~(今は無理です)。

こうやって書いていて、つくづく思います。
映画『県庁おもてなし課』の中でもたくさんの人が言ったセリフを。
【高知は自然に恵まれている。自然が財産】だということを




すやすや…

2013-06-05 00:21:23 | 日記
ハッピーは朝ご飯を食べると、ひとり運動会を始めます。
家中を元気に駆け巡っています。

「猫は物音をたてずに移動する」という私の猫の概念は、
ハッピーに関しては違っていました。
…他の猫たんはどうなのでしょうか☆☆☆

で、ひとしきり運動した後は、おねむタイムです。
すやすや。すやすや~。
…左手は手枕?右手は顔を隠してるの?
ちょろんと出た舌も可愛いねぇ


ドタバタからすやすや…
いつも一生懸命。いつもひたむきな猫たんです。

「高知家~こうちけ~」プロジェクト!

2013-06-05 00:04:26 | 日記
今日の夕刊一面にど~んと
「高知家」始動の見出し

なんと、高知県全体を「家」とし、高知に住む人や、
高知に縁のある人を「家族」と見立てるというものです。
なので山本さんも鈴木さんも山田さんも、み~んな「高知」さん。
そう、み~んな高知家(こうちけ)の人というコンセプト。

そして親近感を抱いてもらって、観光、移住、県産品の販売などの
認知度高めていくこと、つまりは高知の知名度アップにつなげようというものです。

『高知県はひとつの大家族やき』
なんて発想!!!面白い!楽しい!すご~い♪

関心のある方は、ぜひ高知県庁のホームページをご覧くださいね。
http://www.pref.kochi.lg.jp/

高知って、やっぱり楽しいと思いまーす

土佐の良心市

2013-06-03 18:19:11 | 日記
県東部の『良心市』で、農産物を買いました♪

沿道に、簡素な木の棚に並べられた旬の農産物。
多くは無人で、代金は空きビンに入れるというものです。
なんとも大らかなのが、『土佐の良心市』です。

市町村の直販所があちこちにできてからは、ずい分減ってしまいました。
残念なことにお金を入れない人もいるそうで…
なので、車で走行中に良心市があると、とっても気にります。
農家の方が丹精込めて作られたものが、安価で買えるんですもの。

で、県東部の「昔から、通るたびに気になってしょうがない」良心市で久々にゲットしました
ピーマン&茄子とビワでーす。
ビニール袋にずっしり!!!に~んまり
この量…家で数えてみると、ピーマン19個、茄子17個でした
一袋100円ですよー。すご~い。やった♪ほんとありがたや~です!!!

季節折々の農産物や加工品を、安価にお分けしていただける、まさに良心市。
これからも『土佐の良心市』が無くなることなく、ありますように








ロケ地に行ってみました♪

2013-06-02 19:50:03 | 日記

またまた『県庁おもてなし課』のお話でーす

映画のシーンは、タイトルでもある、高知県庁が当然よく出てきますが、
その他には高知の大自然も満載です
観に行かれた方は分かると思いますが、その他に、とっても大事な場所があるんですよね~。

それは、民宿「きよとお」です。
映画『県庁おもてなし課』のカナメの場所で、
手元の観光パンフには『おもてなしの心が、交差する場所』とあります。
(「おもてなしの心=相手を思う心」とも。いいですね☆)

場所は香南市夜須町。ロケ地は、原作どおり土佐市宇佐と思っていました。
が、実は手結(てい)だったんですね!
しかも手結にこんな場所があったなんて、知りませんでした。
なので機会があれば、行ってみたいなあ☆と思っていました

ということで、行ってきました~♪
場所は高知市から約40分ほど東へ。ヤ・シィパークのすぐお隣です。

これが民宿「きよとお」だっ
実際には、民宿ではなく個人のお宅ということです。


この場所でのドラマは分かりますか~
夕陽に輝くゴールドの海が印象的でした。


手結の町もご紹介します。とても美しい町だったので
家や森が包み込み込んでいるような漁港の町。足元は石畳が敷き詰められていました。
私は小さな漁港がある町は、どこも懐かしくて好きなのですが、
新緑の緑と港の海の色、白い漁船、石畳…落ち着いたたたずまいの「美しい町」でしたよ
   

この場所に魅かれて、少し調べてみると…、
『手結内港』は、1653年に土佐藩の家老・野中兼山によって作られたもので、
国内で初めての本格的「堀り込み港」なのだそうです。
規模は江戸時代初期のものとしては最大級ということでした。
すごい港だったんだ!小さな漁港の町…などと書いてしまいましたが、
360年前、現在のように重機などない時代に、大きな石を手作業で積み上げた港。
そして、それが今も立派に機能している素晴らしい港なのでした

県庁おもてなし課に関するブログは、まだ次があるかもしれません。
県立文学館で『有川浩のセカイとコトバ展』(7/15まで)が開催されています。
サブタイトル『高知初、恋する文学展』…なにか気になるではありませんか…