今日は室戸へ行ってきました。
滞在時間2時間足らずの短いプチ旅でしたが、
ごめん・なはり線やバスから見る景色は「春」がソコココに。
菜の花、梅、椿、レンゲ、桃の花、そして桜。
木や草の緑も力を取り戻してきていて、心が弾む光景でしたよ。
駆け足状態だったので、写真は帰りのバスの中で撮りました。
遠くに見えるのは室戸岬です。
一番好きな、緑が萌えたつような五月には絶対にイクゾ♪
そして吉良川町黒耳(くろみ)の春の風物詩です。
山の斜面いっぱいに、白や黄色の袋で包まれたびわの実。
まるで花のようです。
気軽に見る分にはきれいですけど、大変な作業なんでしょうね。
クジラのトイレを激写!(なんとかレンズにおさまっていました♪)
室戸はクジラをモチーフにしたものがけっこう見られますよ。
ということで、目で大自然の移ろいというか、【春】を堪能しましたが、
今日は、私自身も一気に【春】状態になりました。
咽喉の痛みや目の感じ…本人が意識していなくても、ちゃーんと身体が反応するのですね。
ヒトも自然の一部…身をもって感じた一日でした。