晴れのち、ところにより雪

今日は県西部の土佐清水市に行ってきました。

「いってきます」と見上げた空は快晴！
空気はとても冷えているけれど、太陽の光がほっとさせてくれます。

ＪＲの車内の暖房と射し込む朝の光で、寒さに弱い人の気分は極上。
そして車窓の風景…町、田園、山、川…どんどん景色が移っていく中で海に差し掛かりました。
太陽に照らされて輝く海に魅かれて、慌ててケータイでパチリ。

実のところあまりに眩くて、確認できないままに撮ったのがＴＯＰの写真です。

「本日は晴天なり♪」
…ところがところが、到着駅の中村では雪でした！
え～！？ほんの１０分前の場所では晴れていたのに～！

（↑雪はまったく写せていませんが、かなり降っていたんです～）

高知の積雪は山間部の他、このあたりも雪の多さで知られているんですよ。
白く雪化粧をした四万十川にかかる沈下橋の映像を、ご覧になった方も多いのでは。

「大寒」を過ぎ、行きつ戻りつつも少～しずつ春に…。
高知の平野部にいて『寒さ』を語るのは、さすがのお気楽人間でも気がひけます。
それでも！『冬来りなば…』を心において、元気に冬を過ごしたいと思います。