つれづれまりん

いたずら白猫マリンの気ままな日常 を経て、
超いたずら 甘えん坊 ほぼ白猫 ハンニャの気ままな日常 へ

アセスメント 3

2015年11月20日 | 学習ノート
4 学力アセスメント

 ・LD判断のための調査票(LDI-R)
 ・KABC‐IIの習得尺度          など


5 行動・社会性のアセスメント
 
 ・新版S-M社会生活能力検査
 ・不注意、衝動性、多動性の評定尺度
  (障害特性にかかわる行動の評定尺度)
 ・ソーシャルスキルの評定尺度
 ・TOM心の理論課題検査 (対象年齢 3~7歳)
 ・組織的観察・機能的アセスメント・面接     など



アセスメントから指導へ

・子どもの状態について共通理解し、
 ニーズを把握する。

・「個別の教育支援計画」を作成する。
   教育、福祉、医療、労働など幅広い関係者が
   支援に関する情報を共有し、
   連携を可能にする中核となるもの。

・「個別の指導計画」を作成 (学校等での指導のために)
 指導目標・・
  子どものつまずき、
  つまずきを生じさせている環境や状況における問題点、
  さらに伸ばしたい面、 
  等を考慮して、具体的に設定する。
 目標達成のための支援方法・指導仮説
 実際の指導 → 目標や方法の微調整、再評価


アセスメントにおける倫理

1 インフォームドコンセント
 ・実施においての説明と同意(目的・内容)
 ・結果についての分かりやすい説明と
  了解(支援の方針、具体的方策)
 
 ・保護者だけでなく、可能な範囲で、子ども本人にも。
  アセスメントによって得られた情報は、
  子ども自身が自己理解を深める機会になりうる。

2 個人情報の保護
 ・情報管理の徹底
 ・守秘義務・・チーム支援の場合、「集団守秘義務」

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『いろいろ・・難しそうだね・・』


大事なところなんだよね。

箱の中で、まっすぐに向くマリンを、
左側から撮影。
(2015年3月)







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