つれづれまりん

いたずら白猫マリンの気ままな日常 を経て、
超いたずら 甘えん坊 ほぼ白猫 ハンニャの気ままな日常 へ

特別支援教育について 2

2015年11月08日 | 学習ノート
3 特別支援教育の理念

 2007年(平成19)
 「特別支援教育の推進について(通知)」 (文科省初等中等教育局長通知)

 「特別支援教育は、
  障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けた
  主体的な取組を支援するという視点に立ち、
  幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、
  その持てる力を高め、
  生活や学習上の困難を改善又は克服するため、
  適切な指導及び必要な支援を行うものである。

  また、特別支援教育は、
  これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく、
  知的な遅れのない発達障害も含めて、特別な支援を必要とする
  幼児児童生徒が在籍するすべての学校において実施されるものである。
  
  さらに、特別支援教育は、
  障害のある幼児児童生徒にとどまらず、
  障害の有無やその他の個々の違いを認識しつつ
  さまざまな人々が生き生きと活躍できる共生社会の形成の基礎と
  なるものであり、我が国の現在及び将来の社会にとって
  重要な意味を持っている」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『さまざまな人々が生き生きと活躍できる
 共生社会の形成、って、いいね』


そうだね。

前記事の画像の続き。
階段を下りてきたマリンは、そこで、姿勢を正しました。
(2014年7月撮影)






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