実は私、5月1日のあーちゃんの誕生日に
何かしてあげたくて何んと！ヴァイオリンを新調したんです。
もちろんあーちゃんの弓を作ってくださった
「自由ヶ丘ヴァイオリン」さんにお願いしました。
「自由ヶ丘ヴァイオリン」さんはもうこちらが恐縮するほど
熱心に探してくださり、調整してくださり
私の知らなかったヴァイオリンの知識も教えて頂きました。
本当にいつもお世話になり有難たいです。
ヴァイオリンの事、何も知らない私には最強の味方です。
その「自由ヶ丘ヴァイオリン」さんに教えて頂いたところによると
今回のヴァイオリンはドイツから来た子で
何と！80〜90年前のバロックヴァイオリンだそうです。
それを現代のモダンヴァイオリンに整備して頂きました。
（私はヴァイオリンにバロックとモダンがある事さえ知りませんでした。）
バロックをモダンに整備するにはまず全てをバラバラにして
新たに組み直すそうです。
これは高度な技術力と繊細さが要求される大変な仕事だなぁ。
と思いました。
そして弓はフランスからやってきた新しい子で
あーちゃんの毛をつけていただきました。
（上記の写真は自由ヶ丘ヴァイオリンさんから送って頂いたものです。）
こうして国際色豊かな素晴らしいヴァイオリンを作って頂いたのですが、、。
悲しいかな私の腕前が伴わずこのヴァイオリンの本当の音色が分かりません。
そこでレッスンの時に先生に弾いて頂きました。
先生も以前、ドイツのヴァイオリンを持っていらしたそうで
懐かしがっておられました。
先生は
「深みのあるとても上品な音色ですね。」とおっしゃいました。
確かに先生が弾くと素晴らしい音色なのです。
ですが。。。普段弾くのは上品とは程遠いこの私です。
なんか余りにヴァイオリンに申し訳ないような気がします。
今、実家に担いで来て練習していますが母も
「何か前よりいい音がするねえ。上手くなった❓」
などと言ってくるので
「いや、それはない
あろうはずがないひとえにヴァイオリンの力
」と
虚しく答えるのでした。
あーちゃん、ヴァイオリンさん、ゴメンね。
練習頑張るよ
私も今日はとても、勉強になりました。
ヴァイオリンも奥深いものなのですね、ああちゃんもきっと喜んでいますー。
もう本当にヴァイオリンの世界は奥が深すぎ、
また練習もどんどん難しくなって来て
あーちゃんの弓でなかったらとっくに挫折していたかも。
でもあーちゃんが空から見張っているのでやめられません。
七夕コンサートが迫っているのに
一曲もまともに弾ける曲が無く
真っ青です。
新しいヴァイオリンには細かい傷があって、
それがまたいい味になっていて
「このヴァイオリンどんな人が使っていたのかなぁ
なんて想像するのも楽しいです。
練習、頑張りますね
(教材用)プロモデルなら五十万円とかだったので、まさに最初からして音が違いましたね。
９０年ですか.....大事にして次世代に繋げてあげて下さい。
因にハープは消耗品だそうです。
５０年くらいしか持たないらしいです。
意外ですね。
7/7頑張って下さい。
きっとあーちゃんが助けて・・・くれるかな？。(気まぐれだもの(^o^;))
ヴァイオリンの細かい傷を見ていると
まさに90年の歴史を感じ
前の方は相当練習したんだろうなぁ、
プロのヴァイオリストになったのかなぁ。
なんて楽しい想像して励まされます。
大事にして少しでもいい音が出せるように頑張ります。
Nontaさんはフルートなさっていたんですか？
ハープは消耗品とは知りませんでした。
楽器も色々で面白いですよね。
7月7日恐ろしいです
あーちゃんの為に頑張りますね。
かっこいいですね(^_^)
あーちゃんの形見が、またもや素晴らしいものに☆
レトロな感じが素敵です☆
音色もキレイなんだろうなぁ。
深みがある音色🎵聴いてみたいです☺️
あーちゃんは。きっと。
新調したんだから！かあちゃん、頑張ってよ！と言ってそう(笑)。
あーちゃん。麻乃さんのそばに、いつもいます✨頑張って下さい！
応援しています☺️
確かにヴァイオリンは凄いんですけど
腕前がそれに追いつく気配が感じられません
でも先生が弾くとそれはもう
美しい音色でした。
あー、ヴァイオリンに申し訳ない
あーちゃんも
「私の毛はとてもいい音が出る。って言って
いただいたんだからあとは母さんの腕。
もちっと何とかならんの？」
と空からクレームつけて来るので
頑張って何とかしたいと思います。