麻乃はいつも 風のように走った

引退した競走馬を引き取りました。


脚を壊した麻乃は
もう二度と走れません

一時帰って来ました。

2025-02-13 21:31:00 | 日記




こんばんは。

ここ2〜3日母の容態が少し安定しているので
今日一時的に愛知に帰って来ました。
一週間くらいこちらに居てまた行かないとです。

と言うのも母の病名は「完全房室ブロック」と言うもので
この病気は心房から心室に電気が上手く伝達しない
要は心臓が止まっているのと同じ様な状態らしく
ペースメーカー以外の解決法が無いらしいです。
なのでいつ心臓が止まってもおかしくないとの事ですし
認知症もかなり進んでいるので。

また母の家には猫も居るので長く空き家に出来ないし
やはり母を看取るまでは私が留守番するのがいいのかと。



ガラ子






ヤマト





貴美子


と言っても私ももう絶対無理は出来ないので
そこは上手に手を抜いてのんびりやります。

そういえば本来なら今日から4泊の予定で
「北海道厳寒体験ツアー」に行く予定だったんですよ。
飛行機もホテルも全部キャンセル。
あーあ、「北海道厳寒体験ツアー」
最後のチャンスだったかもなぁ。😭




行きたかった。





動くに動けず

2025-02-10 14:37:00 | 日記



こんにちは。

またまたご無沙汰していてすみません。
母が危篤という事で急遽こちらに来て
状況が落ち着いたらご報告と思っていたのですが、、。

状況が一向に落ち着かず
私も動くに動けない状態でして、、。


先ず時系列に追いますと
①母が散歩の途中で転び頭を打って意識が無かったので
近くのA病院に救急車で運ばれた。
           ↓
②検査をしたところ脳内に出血があるとの事で
その日のうちに難しい手術が可能なB病院に
救急車で運ばれた。(この段階で前のブログ)
B病院で詳しく検査。
脳内出血が自然に消える事もあるので経過観察。
(消えなければ手術)
二週間入院中に出血が消えたので近くのA病院へ戻る。
     ↓
③A病院で検査したところ心臓がよわっていて
ペースメーカーを入れる緊急手術が必要との事で
それが出来るC病院へその日の内に転院。
     ↓
④C病院で検査したところ確かに心臓はギリギリの状態だが
もう高齢なので手術に耐えられないとの見立てにより
そのまま入院して点滴治療。
     ↓
⑤C病院の医師の説明によると
心臓の弁も硬く正常に機能してないし
腎臓もかなり悪い状態なのでもう長くは持たないと思う。
ご飯は殆ど食べられないので点滴で命を繋いでいる状態。
しかし、点滴をすぐ抜いてしまうし、夜中の徘徊などで
もうC病院でしてあげられる事はないのですみません。
との事でまた近くのA病院に戻る。

とこの様な流れになっております。
A病院に戻ってから心持ち元気になったというか
今のところ小康状態を維持しているんですけど
そうは持たないと医師から言われているので
帰るに帰れません。

今は毎日病院にお見舞いに行ってる以外は
留守の家で猫達とゆっくりしています。😊



〈オマケのホウキ〉

ホウキは元気にしています。
(たこ焼き屋のオッサンみたい。😅)