こんワンニャン
昨日はホウキに会いに行きました。
長野はお天気も良く快晴で暑いぐらいでしたよ。
ホウキの放牧も見たし
新しいグイッポカバーも取り付けたし
暑かったのでホウキを丸洗いもして
スッキリしたところでオカラのオヤツ
タライで平らげてホウキもご機嫌
美人に成長したレイコちゃんにも会ったし
何時ものトリオでお散歩にも行きました。
こんな楽しい時間を過ごし、皆んなにサヨナラしてバスに乗りました。
とここまでは良かった
ところがバスを降りたら急に右足に力が入らなくなって。。
3歩歩いてはカクン、また3歩歩いてはカクンみたいになるんですよ。
自分に何が起こっているのか良くわかんない感じだったんですけど、
何となく本能でヤバさを感じるじゃ無いですか?
特に「急に歩けない。」ってところが。
それで、乗り継いだ電車の中で「急 右足 力入らない」で検索したんですよ。
そしたらですねー
「脳梗塞の前兆の可能性があります。直ぐに救急車を呼んで救急病院に行ってください。」
と書いてあるじゃないですか。
えええっ!!マジか?
脳梗塞?イヤだって、今日さっきまで別に全然普通だったし、ちゃんと歩けたし
ワンとのお散歩は走ったりもしたんですけど。。
でも流石にこれはマズイと思って
駅に着いて直ぐ病院に電話して一連の出来事を話しました。
そしたら「来てください。」との事で駅からそのまま救急へ。
流石に駅に救急車を呼ぶ勇気はなく友達に頼んで送ってもらい病院へ。
病院へ着くとあいにく脳神経の専門の先生はいませんでしたけど、
若い女医さんが丁寧に色々検査してくださいました。
①手の平を上に腕を肩まで上げてキープ。(脳梗塞だと落ちていくらしい。)
②片足で目をつぶって立つ。
③先生のライトを目で追う。
④先生の言う通りに眉を寄せたり、目をつぶったりする。
⑤口をイーの形にしたりウーの形にしたりする。
⑥先生が冷たいコットンを足につけて冷たいと感じるか訊く。
⑦先生が尖った物で触れチクンとするか訊く。
⑧頭痛、吐き気、ロレツが回らないなどあるか訊く。
その全てに合格だったので先生の出した診断は。。
熱中症。
日差しが強く暑い中、帽子もかぶらず馬洗ったり、ワン達と遊んだりしたので、
軽い脱水症状を起こしたものと思われる。
ってさぁ、何時もやってますけど。。(馬は洗ってないけど)
念のため今日内科に掛かる様に言われてしぶしぶ行って来ましたけど
内科の先生も同じ診断でした。
それに。。
今日は全く普通に歩けるし。
いやはや人生って突然何が起こるかわからないんですよー。
本当に怖い。益々今のうちにやりたい事やらなきゃ。って思いました。
それにしても、最近チマチマ病気やってるよね。
今はまだ困る。 ホウキ見送るまではね。
脳梗塞では無かったですからね。
でも危ないですね気付かなかったわけですから。
もしかして高速バスのために水分を控えて、その後もポカリとか口にしなかったんじゃ無いですか?。
私も夜光バスは水分を数時間前から控えますが、降りたらすぐに飲みます。(トイレは付いてますけど。)
気温が低くてもやはり成るんですね。
先日、私の友達も軽い脳梗塞で2週間入院しましたが、麻乃さんの場合は、二人のDrの診断結果が、熱中症なら間違いないでしょう。 しばらくは安静にしていましょうネ。
はい、本当にバスを降りて突然だったし、
今まで経験がなかったので意味がわかりませんでした。
最初はずっとバスで座っていたからかなぁ。
と思ったんですけど何時もだしなぁ。と思うし。
ただあの日は確かに何時もより汗をかいたし
水分も何時もより取っていなかったんですよ。
後から考えると思い当たる事ありますねー。
油断せずに気をつけようと思います。
そうなんですよ。
最近ジムも始めて急にアクティブになって
調子に乗っちゃったみたいで。
救急で診てくださった若い女医さんが
「私も運動し過ぎて水分摂らないと良くなりますよ。」っておっしゃってました。
加減を考えずに暴走する癖を
何とか致します。
麻乃さんは患者さんの鏡ですね。
病気を自己判断するのは危険ですから、明らかな異常があった時はすぐに病院に行くのが一番。
たぶん適切な行動のおかげで大事に至らなかったんだと思います。
熱中症も放っておけば死に至りますから・・・
ホウキ君は新しいカバーすごく喜んだと思います。
いいお母さんですね。
そしてホウキ君のためにも元気で長生きしてください。
お大事に。
本当にバス降りた時はビックリしました。
長野に通っていても一度もこんな事は無かったので。
本能的にこれは大事になるかもしれない。と思った時に
1番先に思ったのはホウキの事です。
今、高齢の方が施設に入る事になった時に
残されたペットをどうするか?が問題に なっていますね。
皆さん断腸の思いでどなたかに託したりなさると思うんですが。。
小さなペットなら引き取ってくださる方が見つかるかもしれませんが、
(それも難しいですよね。新しい家に貰われて行く仔達の気持ちも考えると不憫です。)
馬は自宅で飼えないので生きてる限り
預託料が掛かります。
だから多分気持ちはあっても引き取ってくださる方はいないでしょうし、
こちらもそんな申し訳ない事をとてもお願い出来ません。
なので私はどうしても
ホウキを見送るまでは死ねません!
三途の河を渡る渡し船から飛び降りて
泳いで戻って来るくらいの根性がないと
ホウキは守れません。(笑)
でも冗談ではなく夏に調子崩してから
目、そして足と続いているので
本当に気をつけます。
わんずままさんも睡眠不足の日など
大変な日がありますよね。
お体大事になさってくださいね。
お互い守るべき仔達の為に頑張っていきましょう!