こんにちは。
ホウキはナビキュラーと言う蹄の骨の部分の病気でした。
牧場さんからこの様な↓詳しい解説を送って頂きました。
が、専門的過ぎて私には少ししか理解出来ず。😓
ナビキュラーで検索したら幾つか記事が出て来ましたが、
やはりどれも専門的な言語が多くて良く分からず。💧
しかしある獣医さんが質問者に対してコメントしているこの記事が
素人の私にもとても分かり易かったのでお借りしました。🙇♀️
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ナビキュラー病はとても診断しにくい病気の一つなのです。
可能性のある病気をすべて除外していって、最終的にこれかも?っていうようにしか推測できないのです。
高齢馬であれば、長年の負荷によってレントゲン上ナビキュラーと同じ様なとうのう骨の状態が見られることも多いですし。
MRIやCTなど高性能診断機器を駆使すれば確定できるかな・・・
運動はおすすめできません。初期であるならばなおさらです。
初期治療の成功が今後の予後をかなり左右します。
ナビキュラー病には、似ている病気がもう一つあります。それは、ナビキュラーシンドローム(ナビキュラー症候群)と呼ばれるものです。同じようでいて、ちょっと違う。
ナビキュラー病(とうのう炎)は、遠位種子骨(ナビキュラーボーン)そのものの炎症や骨膜炎など、骨自体の病気です。
シンドロームの方は、ナビキュラーボーンを取り巻く周りの組織(関節包や靭帯)の炎症や障害のことを指します。
症状はどちらも一緒です。
まぁ、診断はどちらでも良いのですが・・・・治療方法も初期は同じ様な治療になります。
仮に、骨自体が何らかの障害を受けているとしましょう。骨に骨膜炎症状が出たり、表面の軟骨が削れてしまったりして骨が弱くなってしまったりします。
ナビキュラーボーンは蹄骨と冠骨に接していて、さらに深屈腱の枕木のような働きをしています。
深屈腱の作用で足に体重がかかったとき(普通に立っているだけでもですよ)、この枕木があることで深屈腱がその他の骨に擦れることなく、蹄骨を地面に引っ張りつま先が浮き上がらないように働いています。
ということは、正常にただ立っているだけでこの骨は常に腱に擦られ力がかかっているということですね。
なので、この骨に何らかの痛みの元が出来てしまうとなるべく足に体重をかけないように痛いほうの足を一歩前に出して休めているような格好を取ることが多いです。
また、坂道を昇る時には当然ですが痛みが増します。
骨自体にあんまり深屈腱の引っ張りの力がかからないような装蹄療法をしながら、塩酸イソクスプリン(商品名:ズファジラン)の様な末梢血管拡張剤を使って血流を維持します。
炎症がおきて痛い時は、フェニルブタゾンのような消炎・鎮痛剤もあわせて使います。関節軟骨の保護に関節のサプリメントなども使っても良いかもしれません。
運動はさせません・・・初期は特に。
無理に運動させてしまって、骨に深屈腱などとの摩擦の刺激が加わり続けると、骨膜が増加してしまってカリフラワー状に盛り上がってしまったり、骨が薄くなってしまってひどいと力に耐えられずに骨折してしまったりすることも少数例ですがあります。
あんまり、痛みがひどいときは確かに深屈腱切除や神経切除なども行なう場合も・・・
なので、そこまでひどくしないように適切な装蹄療法を行なって、補助的にマッサージや投薬を続けて骨に負荷がかからないように管理します。歩かせませんし、放牧などもやりません。
この状態でしばらく管理し、骨の炎症などが治まったら装蹄療法だけを維持して投薬はやめるようにしていきます。
ひどい場合は1年間かけて治療してもビッコが残る場合もありますので、もしかしたら完全に前の状態での運動復帰は無理なこともあるということを頭の片隅に置いておいておいてください。
とまぁ、この様な事の様です。😔💧
獣医さんのコメントのお陰でとても良く理解出来ました。
有難うございます。🙇♀️
しかし流石にこれは中々手強そうだな。😑💦
私が食べられないとか言ってる場合じゃないな。😓
とにかく牧場さん、獣医さん、装蹄師さんと相談しながら
ベストを尽くしたいと思います。💪✨
って頑張るのはホウキですけどね。😓
やってやるぜ!!
私も腰が痛いです。
ホウキ君は痛いって言わないだけ強い男の子です。
私は立ち上がる度に痛いと言っています
私も神仏にきっと治してくださいとお参りしますよ。
麻乃さんも心痛でお疲れが出ませんようね。
こんにちは。🙋♀️
ママさん、何時もご自分もとても大変な時なのにご心配頂き有難うございます。🙇♀️
ホウキはやはりちょっと難しい状態の様で私も流石に緊張しています。
しかし治療も長丁場になりそうですし、ここはドーンと構えて治ると信じて頑張ります。✨
ママさんも今、とても大変なんですね。痛いのは本当に辛いです。😔
ママさんもホウキも少しでも早く痛みが取れて良くなって行きます様に。🙏
私もちゃんと食べてちゃんと寝て頑張りますネ❣️
ママさんもくれぐれもお大事になさってくださいね。✨✨
頑張れ❣
すごく勉強になりましたし、ホウキ君の足が何とかよくなるよう祈っています。
麻乃さんもご心配ですね。
お体の方も大切になさってください。
とりあえず病名がわかった事で
治療方針が見えてきますね
ホウキ君の痛みが一日、一時でも早く治まりますように
そして麻乃さんの心労が少しでも軽くなりますように
祈っています
ありがと❣️私も頑張る💪✨
有難うございます。
私も今回初めてこの病気を知りました。
やはりどうしても蹄が弱いとこうした事が起きて来るんだなぁ。と。
ホウキは2歳のまだ若駒で骨が柔らかい時にキツい調教で既に足が曲がったまま
くっついちゃってるみたいなので、こうして歳を取ると出てくるんでしょうね。
あーちゃんみたいに生まれた時からずっと可愛がられた環境ではないのでなんか不憫です。🥹
私も体に気をつけながら頑張るので、わんずままさんも元気で夏を楽しんでくださいネ♪
有難うございます。
この原因もわからない、診断の特定も難しい病気と言うのは
人間でも沢山ありますけど厄介ですよね。😑💧
でもホウキの場合は早く発見出来たのでその分早めに手も打てて良かったです。😊
取り敢えず出来る事色々試して頑張ってみますね❣️
私は「鍛冶場の馬鹿力」タイプなのでピンチになると強いです。😅
頑張りますね。😊
遠く出雲の地から祈っているから。
祈りは力なり!
有難うございます。
ホント専門的過ぎる方は読んでも私も良くわからんのですワ。😓
でも何となく流れは読めて楽観出来ない事と長期戦覚悟って事はわかりました。
治療費はもう頑張るしか無いよね。😅
そんなんペットと暮らしてる人は皆んな同じやし。💕
何かかえって気持ちも引き締まったワ。😊頑張ります❣️💪