今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

バンコクの爆弾テロ事件

2015-08-18 | ハプニング

タイ人と結婚してバンコクに住んでいる姪と

バンコクに転勤して二年目になる甥

二人はバンコクの中心部に住んでいる

息子と姪たちは昨夜から無料通信アプリLINEの家族グループで

深刻な状況のやり取りしていたが

私は前の晩の寝不足が祟って9時過ぎに寝てしまったので

事件の詳しい内容は朝刊で知った

バンコクに駐在している日本人も一人爆発に巻き込まれて重体との事

 

LINEの書き込みによると 陸軍の重点パトロール地区に

甥の居住区域が入っているそうだし

姪がいつも仕事で使うサパンタクシンの船着場でも爆発があったようだ

人の集まるスーパーへも危険で買物に行けないようで不自由をしているとの事

暫定政権の陸軍に対する不満分子の行動のようだが

一刻も早い終息と姪たちの無事を祈っている

 

 4月に新婚で遊びに来た姪と息子のスナップ (撮影は婿さん)

タイ人の婿さんは雪が見たいというので白金の望岳台へ

雪だるまは茶目っ気たっぷりの婿さんの作品

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お盆入りのお墓参り

2015-08-13 | ハプニング

今日は珍しく昼寝をした

毎年13日は親戚そろってお墓参りに行くことになっているが

観音台のお墓の前で全員そろったのが6時半

実家のお墓と我が家のお墓を梯子してお参りを済ますと

薄暗くなってしまった

帰りの坂の途中で運転中の息子が急に車を止めた

子ギツネが道路に飛び出したのだ

逃げると思ったが神妙な顔をして道路脇に座っている

暗くて顔がよく見えなかったが

スマホ撮影で写真は荒いが可愛い顔をしていた

 

午前中からめったにお目にかかれない動物や人に出会って

忘れられない盆の入りになった

 

 墓石の向こうの夕焼け雲が美しかった

お腹が空いているのでしょう

 

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盆の入りの午前の出来事

2015-08-13 | ハプニング

朝 道路側の草取りをしていると

お隣の奥さんがラジオ体操を終えて戻ってきた

旦那様が亡くなって3年 お声のいいお経が聞こえてきた話から火が付き

エンディングの話まで 興味津々の話題が尽きない

遅かれ早かれ必ず経験する私にとっては勉強になる立ち話だった

一旦家に入り再びゴミ捨てに外へ出ると

お向かいのモモちゃんが道路でネズミを放り上げては誇らしそうに遊んでいた

この辺にネズミが出た話は聞いたことが無い

モモちゃんの飼い主はお墓参りに出かけている

 

朝食が終わって間もなく玄関のチャイムが鳴った

夫が出たが私に客だという

なんとSネットで一緒に頑張った西神楽のIさんがにこにこして立っていた

家庭菜園で穫れた立派なゴウヤとナスとピーマンをお土産に

面白いジョークが健全でなつかしく顔色もよくお元気そうで嬉しかった

盆入りの日はアジサイの色のように変化に富んで始まった

 

 紫色のガクアジサイがピンク寄りに変わった

 もともとピンクの方はより濃いピンクに変化した

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テレパシー

2015-01-28 | ハプニング

昨日の明け方夢を見ていた。

夢と現実の違いがはっきりするまでしばらくボーっとしていた。

6 時少し前だったが外はまだ薄暗い。

布団から抜け出し考えもなしにアルフォンス・デーケンの本を開いた。

完全に明るくなってから新聞を開くと、お悔やみ欄に知ってる人の名が載っていた。

亡くなった方は友人の身内で面識はないが、

細い糸を辿っていけば、先ほど開いた本とかすかに結びつく。

時折感じるテレパシーに気味が悪くなった。

悪天候の夜道をおっかなびっくり運転して通夜に出席したが、

実家の宗派と同じ真言宗の謡うようなお経を聞いて

帰路はびくびくすることなく落ち着いて運転することが出来た。

 

  は礼文島旅行に写したレブンアツモリソウ

 フレームは「シニアのときめき」さまからお借りしました。

 

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家族そろって新年会

2015-01-04 | ハプニング

昨夜恒例の家族新年会を行った。

今年私が立てたテーマは食の細い子供たちのために、お正月らしくない

ヘルシーで子供が好きそうなレシピを作ることと、

思い出に残るような時間を提供すること。

結局食べる方は息子の ”ラーメンコーナー” が一番受けたのだが、

ラーメン屋さんの開店中に突然停電した。

電磁調理器が原因のようでブレーカーが下りたのだった。

思わぬハプニングに子供たちは大はしゃぎ

たらふく食べた後は遊ばせ上手な妹の出番。

昔ながらのビンゴゲームにじゃんけんゲーム、この時ばかりは大人も子供も真剣そのもの、

子供たちはお年玉をもらい、10時過ぎまで笑いの絶えない新年会だった。

 

兄夫婦や母が健在だった頃は、息子や甥っ子たちが

今でも笑い話に上る楽しい計画を立てて大人を喜ばせてくれた。

今の子供は放っておくとゲームに夢中、どんなお正月を過ごしたのか

大人になっても思い出には残らないだろう。

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