4月30日雨の中出発
霧中の三国峠は何も見えず写真はゼロ
最初の目的地タウシュベツ川橋梁へ
糠平湖にかかるコンクリートのアーチ型の橋は
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し
6月頃から沈み始めて
8~10月頃には湖底に沈むそうだ
14-150ミリ望遠レンズ一本を持参
橋梁から750m離れた展望台から引っ張っても
悪天候でモノクロに近い写真だが
幻想的な橋の佇まいに
感動で胸が震え
湖に浮かんで見える時期に
再び訪れたいと思った
車道から展望台までは(200m)歩いて5分ほど
熊が出ることもあると聞く
林道はチップが敷き詰められて
雨の中でも歩きやすかった
次の目的地ナイタイテラスは
上士幌の高台にあり
広大な牧場が見渡せる筈だったが…
(好天の写真はネットからお借りした)
朝ドラ(なつぞら)のふる里
音更の道の駅で昼食をとり
十勝川温泉に向かう
つづく