今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

友遠方より24年ぶりに来る

2018-10-27 | サプライズ

24年ぶりに中学校時代からの親友がやってきた

全ての用向きを終えて帰る前日

宿泊先の駅前イオンのホテルへ会いに行った

 

ホテルの部屋の窓から駅南方面が一望できる

積もる話は車の中でと

行ったことが無いという就実の丘に案内した

旦那さんをガンで亡くしたのが26年前

その2年後 いろいろあって

子供さん達が住む首都圏の近くに引っ越していった

雄大な北海道の屋根が一望できる就実の丘

真ん前に見えるはずの大雪山・十勝岳は姿を現さなかったが

彼女は少女のように目を輝かして「スゴイ!」を連発していた

別れ際年齢的にもう会えないかもしれない

そんな思いが頭がよぎると胸が一杯になったが

彼女も涙を滲ませていた

この日は偶然私のうん歳の誕生日だった

 

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2 コメント

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友遠方より来る (kazahana)
2018-10-28 14:52:23
mariさま

24年ぶりの親友との再会、
さぞかし嬉しく積もる話が尽きなかったでしょうね。

山が見えなくても就実の丘の雄大な大自然に浸り、
満足されたことでしょう。
若々しいお姿お綺麗です。

うっかりmariさんのお誕生日忘れてました。
オメデトウございます。
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友遠方より・・・ (mari)
2018-10-29 14:09:13
kazahanaさま

ありがとうございます。誕生日はあまり目出たくありませんが(笑)

電話で時々声は聞いてましたが、やはり24年ぶりは長かったです。
お互いに棺桶に片足突っ込んでの再開を感無量で過ごしました。

彼女が過ごした当時は就実の丘の名前すら知りませんでしたから、
私が初めて見た時の感動そのままの彼女。

山が見えた時にもう一度連れて行ってあげたいです。
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