24年ぶりに中学校時代からの親友がやってきた
全ての用向きを終えて帰る前日
宿泊先の駅前イオンのホテルへ会いに行った
ホテルの部屋の窓から駅南方面が一望できる
積もる話は車の中でと
行ったことが無いという就実の丘に案内した
旦那さんをガンで亡くしたのが26年前
その2年後 いろいろあって
子供さん達が住む首都圏の近くに引っ越していった
雄大な北海道の屋根が一望できる就実の丘
真ん前に見えるはずの大雪山・十勝岳は姿を現さなかったが
彼女は少女のように目を輝かして「スゴイ!」を連発していた
別れ際年齢的にもう会えないかもしれない
そんな思いが頭がよぎると胸が一杯になったが
彼女も涙を滲ませていた
この日は偶然私のうん歳の誕生日だった
24年ぶりの親友との再会、
さぞかし嬉しく積もる話が尽きなかったでしょうね。
山が見えなくても就実の丘の雄大な大自然に浸り、
満足されたことでしょう。
若々しいお姿お綺麗です。
うっかりmariさんのお誕生日忘れてました。
オメデトウございます。
ありがとうございます。誕生日はあまり目出たくありませんが(笑)
電話で時々声は聞いてましたが、やはり24年ぶりは長かったです。
お互いに棺桶に片足突っ込んでの再開を感無量で過ごしました。
彼女が過ごした当時は就実の丘の名前すら知りませんでしたから、
私が初めて見た時の感動そのままの彼女。
山が見えた時にもう一度連れて行ってあげたいです。