1月26日(土)
かつてはイギリスの植民地だったマレーシア
英国の皇帝・ジョージ3世にちなんで名付けられたペナン州の州都ジョージタウンは、
貴重な歴史的建造物の数々によって2008年に世界文化遺産に登録された美しい都市。
マレーシア人60%、中国人30%、残りはインド人、インドネシャ人などの多民族国家なので、
東西文化が混ざり合う独特な街並みは、散策しているだけで楽しい。
それは食文化にもおよび、マレーシア料理、中国料理 、二つが混ざり合ったニョニャ料理
インド料理など朝昼晩、多彩な食事に翻弄されて日本料理が恋しかった。
ジョージタウンのホテル・ロイヤル・ペナン
朝食はご覧のようなバイキング
モスク、教会、中国寺院、ヒンズー教寺院などが点在していた。
写真はインド人のお嬢さんたち、昼食はインド料理でした。
午後水上タクシーでオランウータン保護島を見学
オランウータンはボルネオ島にだけ生息するが、近年数が激減しているそうだ。
(オランとは人の事、ウータンは森を意味する)
常夏のマレーシアでこの季節だけ咲く木花(バスから撮影)
マレーシアの桜と呼ばれているそうだが実名はわからない。
名前のわからない情熱的な花。
見た事のある花だが、これまた名前はわからない。
節分なのに猛吹雪、一足飛びに真夏の陽気と南国の美しい花が楽しませてくれました。
人も宗教も様々な国の建物・食事風景、オランウータンの親子の愛らしさ、すべて物珍しい写真です。
寒さを吹き飛ばしてくれた美しいお写真に感激しています。
今日のような吹雪になると南国が恋しくなります。
我が家では日曜日の雪かき駆け引きになります。
休みで車を使わなければ一本道でいいわけで・・結局隣近所を気にして貧乏くじを引くのは私です(笑)
お蔭で運動不足が解消されましたが。