今日が一番若い日

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四国の旅 二日目 (内子歴史地区)

2014-12-04 | 旅行

二日目の見どころは何といっても内子歴史地区だった。

江戸後期から明治時代にかけて、木蝋と和紙で栄えた宿場町。

今も漆喰で塗り固められた商家や土蔵の白壁が美しい。

観光客も少なく、懐かしさの滲む町並みをゆったり見て歩くことができた。

木蝋生産で財をなしていた豪商の家で、手入れが行き届いた庭園は見学者が絶えない。

 

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2 コメント

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四国旅行(二日目) (kazahana)
2014-12-04 21:32:03
mariさま
内子は趣があり心落ち着く町ですね。古い家並みが多く郷愁を感じます。逆回りで宇和島の方から行きゆっくり歩いた記憶があります。お写真を拝見して、木蝋で栄えたお屋敷を懐かしく思い出しています。

着物のリフォームを上手に着こなしたご婦人素敵ですね。
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四国旅行(二日目) (mari)
2014-12-04 22:50:34
kazahanaさま
内子では約1時間ありましたので、喫茶店でコーヒーを飲んだりゆっくりできました。この後宇和島でしたがツアーの悲しさ「真珠会館」でお決まりのショッピングでした。
ご覧いただいたので素敵な方のお写真は急いで外しました。
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