夫の故郷朱鞠内は年に一度のお祭りで
10年以上前に訪れて以来である
現在の人口は100人を割っているそうだ
時間が止まったように変わらない風景と周辺の佇まいに
寂しくもありほっとする気持もあって複雑
朱鞠内湖は幻の魚「イトウ」が獲れることでも有名で
釣り糸を垂れる人
湖面をゆったりボートをこぐ家族連れや
飼い主がフリスビーを投げると泳いで取ってくるワンちゃん達
そんな情景を眺めているだけで
命の洗濯ができた
展望台から撮影 木が大きくなって湖が見えにくい
朱鞠内発電所の雨竜第一ダム 放水していなくて残念
泳げていいな~
湖の手前でツリーハウスを見かけたので上ってみた
幌加内の蕎麦畑
真っ白い満開の畑を想像しながら帰途に就いた
涼しそうな湖面の景色、懐かしいスイスの山々のテンプレート、心が休まります。
ダム・ワンちゃんの水遊び・そば畑のお写真から、
雄大な自然を独り占めしたような雰囲気を味わうことができました。
朱鞠内湖へは遊びには行ったことがありませんが
、深名線が通っているころは、もっと賑やかでした。
Sさんの職場だったそうですよ。
20年前に深名線が廃止になって、バス路線は勿体ないくらい整備されています。
で往きは剣淵を過ぎたところから朱鞠内まですれ違った車は6台だけでした(笑)
義父が朱鞠内発電所建設の草分けで、中学卒業まで住んでいた子供の頃に遊んだ湖の中島で
一週間もキャンプした話など聞きながらのドライブは楽しいものでした。
今度Sさんに会ったら話を聞こうと思います。