「褒める」と「叱る」は実は似ている
子供が「褒められたくて」したことを褒めすぎてはいけない。
例えば
「ちゃんと片付けたよ」
「100点だったよ」
「残さず食べたよ」
……
これに対し、「凄い❗️やれば出来るじゃん‼️」
「よく頑張ったね」「偉い❗」
これは
「これからもそうしてね」
というメッセージも伝わり、感受性の強い子には負担になるのだ。
親は、自分の望むことをした時に褒め、望まないことをした時に叱る…
これらが同じことだと分かりますか?
子供が褒めて欲しくてやった時には「ありがとう」「助かったよ」「頑張ってるね」…
これだけていい
特別に褒める時というのは、子供が「褒められたくて頑張った」類のものではなく「自分のために頑張って結果が出た時」だけ。
自己肯定感が低くい息子には、特に褒めなきゃって気持ちが強くなっていたかもしれません。お手伝いをしてくれた時は、ありがとうって言ってるけど、、、
そうか、、、これから、意識してみます。