発達障害は診る医者によって診断が変わる。
もちろん診断基準はあるのだが、その基準に沿って役所仕事のように線を引き、「貴方は発達障害ではない」と診断するのも間違いではない。
しかし、「発達障害」だと思って育てた方が、「納得できて子育てが楽になる」あるいは「腑に落ちる」ということもある。
どうも巷では「障害」という言葉に抵抗があるようで、「障碍」と書いたり「障がい」と表現したりで忙しい。
そんなことはどうでもいい。
単なる診断名で、診断書が必要な場合の書類上の都合にすぎない。
問題は、特徴を否定することだ。
特徴がありながら「違う」と、まるで発達障害を欠陥品のレッテルのようにとらえ、子供に頑張らせることが二次障害へと繋がっていく。
頑張っても克服できない「特徴」を、頑張らせることで、子供の自尊心を踏みつけ、自信をなくさせ、自分の価値を下げてしまう。
どうぞ発達障害を知って下さい。
不注意、衝動性、多動、こだわり、パニック、感覚過敏、過集中、興味関心の偏り、漢字が書けない、読めない、作者の気持ちが分からない、空間図形の問題が出来ない……
発達障害は欠陥ではありません。
素晴らしい才能を持った人達です。
行動力、閃き、アイデア、エネルギー、創造力、愛嬌、人情に厚い優しさ、突き詰める力強さとこだわり、正直さ、真面目さ、長いものに巻かれない信念…
魅力を山ほど持った激レアな人達です。
恐れるな!発達障害は素晴らしい!!
記憶力は、怖いくらいに良かったり。
リフレーミングですね。
元気にしていますか?
急に季節が進みましたが、お身体、大事にして下さい。
相変わらず、色々葛藤しながら、頑張ってます。
試験勉強やらワンコが死んでしまったりやら
ブログを更新する元気がありませんでした…
また書きます(*'-'*)ノ"
Leiさんも頑張っていますね❣️
私も頑張らねば‼️