自閉スペクトラム症で、昔はカナータイプなどと言われていた、知的に障害のあるお子さんを育てていらっしゃるお母さんは、1度はサポートブックを作られたことがあると思います。
こんな仕草をした時はトイレに行きたい時です。
頭を壁に打ち付ける時はストレスがかかっているので、安全で静かな場所に移動させて下さい…等々その子の特徴やサインを伝えるものだ。
このサポートブックは何もカナータイプの子に限らず、知的能力の高いアスペルガータイプの子にもADHDの子にも作られることをおすすめする。
こんな冗談は通じません。体操服は着れません。図鑑を見せると落ち着きます…等々
出来ればA4の紙1枚で収まるように、写真や色をつけて、ポイントを絞って短く書くと、面談の時に「あれを言うのを忘れた」というのがなくなり、先生が休んでも同じ対応をしてもらえることが期待できる。
そしてこのサポートブックは、毎年書き換えるものです。
子供は成長しますので、癇癪の様子もこだわりも変わります。
その時に合わせたものを作ることが大事ですし、親自身も客観的に子供の分析と整理が出来るので、発達障害をお持ちのお子さんのお母さんは、ぜひ作って下さい。
家族の写真や日頃の遊んでいる子供の笑顔の写真も載せると、先生の印象にも残り、そしてそれを保存しておくと、成長記録として懐かしく読み返すことが出来るのです。
形にとらわれず、お母さんの想いを込めた、お弁当のようなサポートブックになりますように🙏
サポートブックまではいかないけれど、紙に書いて渡した事がありました。別室登校になった時に。
でも、本当に必要だったのは、小学生高学年の時だったかもしれません。
男女関係なく沢山のお友達がいて、人気者だった息子、高学年になると特性から少しづつ浮いてきたのかもしれません。
ヤバい子と言われた事もありました。
その時に気づいて、サポートブックを作っていれば、今が違っていたでしょうか。
おそらくLeiさんは幾度となく学校に通われ、面談を繰り返されたと思いますよ😊
サポートブックはそれをせずに済むように作る
サボーリブックですw
私は学校にいちいち呼ばれるのが面倒!というのもあり作りましたから💦
先生に伝わっていればなんの問題もありません😊
サポートブックでお友達までコントロールするのは難しいですね😅そこは先生の腕次第だと思います💧