夕暮の街。
雲の後ろに太陽が・・・。
26日開幕の米男子ゴルフツアー、クイックン・ローンズ・ナショナルで、
タイガー・ウッズが腰の手術から約３か月ぶりに復帰。
このあと、全英オープンに向けて調整していくようです。
おかえりなさい、タイガー！
ミシェル・ウィー選手を最初にTVで見たのは
確か彼女が17歳ぐらいだったと記憶している。
１６歳直前にプロになり、天才少女と注目を集めて
世の中に知られるようになったのがそのころだったのだろう。
東洋系の女性としては当時珍しく180ｃｍ以上の長身から
繰り出すたぐいまれな飛距離。
それはため息が出るほどだった。
当時の私はこんな女子プロゴルファーが登場したんだ、と
感慨をもって彼女のニュースを聞いたものだ。
が、しばらくして天才少女のニュースはゴルフ界から消えた。
誰にもスランプの時と良いときがあるのだろう。
そして今年、彼女の活躍が聞こえてきたと思ったら、
先週の全米女子オープン優勝である。
初のメジャー制覇。
世界ランキングはこれで７位に。
これからが楽しみ、
ミシェエル・ウィー選手はまだ２４歳！
ここのところ体脂肪の数値が増えてきた、
目に見えてお腹が出てきた、
ということで、少し対策を考えてみました。
全体的に筋肉が少なめではあるのですが、
まずは腹筋から鍛えようと。
ただ、私はどうしてもフイットネスクラブなどで見かける
トレーニングマシーンというのが苦手です。
そこで始めたのが、
「常に息を吐いて、お腹を平らにした状態でいる」
ということ。
自然に姿勢も良くなり、すくっと立っている状態になります。
慣れていないと結構つらいのですが、姿勢の良い方に伺うと
「そうしていないとかえって気持ちが悪い」のだとか。
そしてこれは結構ばかにできず、効いてくるのだそうです。
イメージとしては飛行機の中で働いている客室乗務員のような感じ。
みなさんスラッとして首が長く、肩を下げた状態で
美しい姿勢を保っていらっしゃいます。
「常に」この状態ではいませんでした。反省。
というわけで、電車の中、道を歩いているとき、
お腹を凹ますようにしています。
果たしてお腹は凹んでくるのか、腹筋はつくのか、
やってみましょう！
友人と健康について話をしていたら体重の話になりました。
実は彼女と私はほぼ同じ体重だということが分かったのですが、
身長は5ｃｍぐらい違います。
私のほうが5ｃｍ高い。
これだけですと、私が痩せていて彼女が太っているように聞こえますが、
実は見た目も身長こそ違え、変わりません。
ということは、
彼女は筋肉質、私は脂肪体質なのでしょう。
晴れた日にはゴルフ、雨の日は室内で水泳を欠かさない友人は
筋肉が多いせいか、見た目より体重は重い。
一方私は身長はそこそこあるのに筋肉が少ない。
この話も最近私の体脂肪が増えてきたことから始まりました。
ウーム。
私が考えた対策はまた明日に。
これはガクアジサイですね。
