下の写真 2008/07/04 PM01:45
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恐れていた事が起きてしまいました。とても辛い・・
でも、あるがままに記事にすべきと意を決し記載します。
今日は3羽の雛が梁に出ていたために午後1時45分に
一枚だけ窓からカメラを出し撮影して(下の写真)
以降、夕方も梁にいるために窓を開けずにいました。
そうしていると、夕刻、燕の一群が騒ぎはじめました。
昨夕と同じだと思って隣の窓から外を見たら・・・
1羽の雛が落下していました。
羽ばたくのですが飛べませんでした。
隣接する土手に着地してしまいました。(上の写真)
6羽の中でも本当に小さな雛が落ちてしまいました。
事故なのか、排他されたのかは不明です・・・
生き続けて欲しいのですがこれが自然界の掟なのでしょう。
ほんの少し近付くだけで逃げてしまいます。
余計に体が痛むだろうから追跡をあきらめました。
草むらでは、ひとりでは生きてはいけないでしょう・・・
とても辛い・・・人間界にはない自然の摂理。
生命を考える・・寂しい時が流れます。
今夕は雛の様子はアップできません。
観察を続けます。