竹河です。
今回はちょっと遡って
3月下旬に行ってきた展示会のレポです。
千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」(通称れきはく)の
「大ニセモノ博覧会」
この博物館、東京からは
ちょっと離れていますが
なかなか面白い所なのです。
訪れたのが暖かい日だったので
猫をいっぱい見ましたよ♪
…律儀に横断歩道を渡ってくるニャン
企画展(大ニセモノ博覧会)は企画展示室A.B
コンパクトで見やすかったです。
私は借りていませんが
音声ガイドがボーカロイドでした(^_^;
ニセモノは、それを求める人々がいるから
存在する…と云うのが展示の主旨らしいです。
陶器・書状・書画・偽造酒…等々
中には“本物を超えるニセモノ”もあるんだそう。
個人的には、人魚のミイラのニセモノと
その作り方のコーナーが面白かったです。
(外国にも輸出していたとか!)
その他、れきはくも騙された!前・中期旧石器時代の遺跡ねつ造問題
(神の手と云われた藤村新一の事件)にも触れていましたね。
↑図録には個人名が出てませんでしたが…。
企画展を見た後、天気が良かったので
一端、外に出て周りを散歩してみました。
梅はそろそろ終わりの時期。
(れきはくは、お城に跡地に建てられています)。
桜がたくさん植えられていたので
お花見の時期は混むんだろうな~。
れきはく本館から、ちょっと歩いた所にあります
「くらしの植物園」(れきはくの一部ですが、別料金です)
身近な植物を扱っている
コンパクトな植物園
アブラチャン。その名の通り、油分を多く含みます。
かつては薪として用いられたそうです。
アマナ。球根が食用になるそうです。
可憐な花を咲かせるので、山野草として人気があるようです。
早春なので花は少なめでした。
この後、れきはくに戻り
通常展を見ていたら、あっという間に
閉館時間になってしまいました(^_^;
れきはく(国立歴史民俗博物館)…https://www.rekihaku.ac.jp/
(「大ニセモノ博覧会」は、5/6まで)
今回はちょっと遡って
3月下旬に行ってきた展示会のレポです。
千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」(通称れきはく)の
「大ニセモノ博覧会」
この博物館、東京からは
ちょっと離れていますが
なかなか面白い所なのです。
訪れたのが暖かい日だったので
猫をいっぱい見ましたよ♪
…律儀に横断歩道を渡ってくるニャン
企画展(大ニセモノ博覧会)は企画展示室A.B
コンパクトで見やすかったです。
私は借りていませんが
音声ガイドがボーカロイドでした(^_^;
ニセモノは、それを求める人々がいるから
存在する…と云うのが展示の主旨らしいです。
陶器・書状・書画・偽造酒…等々
中には“本物を超えるニセモノ”もあるんだそう。
個人的には、人魚のミイラのニセモノと
その作り方のコーナーが面白かったです。
(外国にも輸出していたとか!)
その他、れきはくも騙された!前・中期旧石器時代の遺跡ねつ造問題
(神の手と云われた藤村新一の事件)にも触れていましたね。
↑図録には個人名が出てませんでしたが…。
企画展を見た後、天気が良かったので
一端、外に出て周りを散歩してみました。
梅はそろそろ終わりの時期。
(れきはくは、お城に跡地に建てられています)。
桜がたくさん植えられていたので
お花見の時期は混むんだろうな~。
れきはく本館から、ちょっと歩いた所にあります
「くらしの植物園」(れきはくの一部ですが、別料金です)
身近な植物を扱っている
コンパクトな植物園
アブラチャン。その名の通り、油分を多く含みます。
かつては薪として用いられたそうです。
アマナ。球根が食用になるそうです。
可憐な花を咲かせるので、山野草として人気があるようです。
早春なので花は少なめでした。
この後、れきはくに戻り
通常展を見ていたら、あっという間に
閉館時間になってしまいました(^_^;
れきはく(国立歴史民俗博物館)…https://www.rekihaku.ac.jp/
(「大ニセモノ博覧会」は、5/6まで)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます