暑いですね~
遅くなりましたが、先月20~22日の
京都旅行記をUPしたいと思います。
その時は、梅雨まっただ中・・・。
出発時の東京駅は、もちろん。着いた先の京都も
もちろん・・・。今にも雨が降り出しそうな天気でした。
1日目、京都に着いたのは昼過ぎだったので、
洛中をぶらぶらすることに。
とりあえず、バスに乗り、晴明神社へ向かいました。
時節柄、境内入口に桔梗が咲いていました。
今更ですが、ここは
安倍晴明公の屋敷跡に創建された神社。
かつては、広大な社域を有していましたが、応仁の乱やその後の混乱により
縮小して、今では(パッと見た感じでは)こじんまりした
造りとなっています。
(堀川大通り横という、すごく騒がしい場所に立地していますが)。
・・しかし、昨今の「晴明ブーム」により
境内は修学旅行生その他でかなりの人口密度。
拝殿横の「厄除桃」も撫でさせていただきました
休憩所の自販機に貼ってあった注意書き。
面白かったので、思わずパチリ。
お参りした後、雨が降り出してきたので
晴明神社近くの西陣織会館で雨宿り。
ちょうど着物ファッションショー開催中だったので
アジアンな団体さんに混ざって鑑賞しました
・・この辺りでがかなり降ってきたので、
屋内観光に切り替えることに。
徒歩で近くの「京都市考古資料館」へ。
こちらは、れんが造りのモダンな建物。
ちょうど「紫式部の生きた京都」展を開催していました。
↑の展示は、(基本)無料。古代~近世にいたる出土品
(土器など)などが展示されています。
この時は、平安時代の出土品(人形なんかもありました)中心の
展示でした。人がいないので
ゆっくり見れましたよ。
この後、再びバスに乗って
錦市場へ向かいました。
錦市場は、錦小路という細い通りの左右に展開する
商店街の事。
京野菜や湯葉・麩・漬け物・惣菜などの食材を扱う店が
軒を連ねている、京都でも人気の観光地です。
ここをブラブラ見て歩くのが好きなのですが、
土日はすごく混んでいるので、平日に行っておこうと・・・。
(雨宿りも兼ねていますが・・)。
一通りブラブラしたのち、錦天満宮へお参り。
鳥居が建物に突き抜けていますね
錦天満宮は、菅原道真生家・菅原院に創建されましたが、
(当時は御所と賀茂川のほぼ中間に位置し、歓喜寺と称されたそうです)
豊臣秀吉の都市計画により、現在の地に移されたようです。
境内には良質の水が湧き出ていました。
錦市場が発展したのも、この湧水のお陰だそうです。
も降っていましたので、1日目の観光はここでお終い。
2日目に続きます。
遅くなりましたが、先月20~22日の
京都旅行記をUPしたいと思います。
その時は、梅雨まっただ中・・・。
出発時の東京駅は、もちろん。着いた先の京都も
もちろん・・・。今にも雨が降り出しそうな天気でした。
1日目、京都に着いたのは昼過ぎだったので、
洛中をぶらぶらすることに。
とりあえず、バスに乗り、晴明神社へ向かいました。
時節柄、境内入口に桔梗が咲いていました。
今更ですが、ここは
安倍晴明公の屋敷跡に創建された神社。
かつては、広大な社域を有していましたが、応仁の乱やその後の混乱により
縮小して、今では(パッと見た感じでは)こじんまりした
造りとなっています。
(堀川大通り横という、すごく騒がしい場所に立地していますが)。
・・しかし、昨今の「晴明ブーム」により
境内は修学旅行生その他でかなりの人口密度。
拝殿横の「厄除桃」も撫でさせていただきました
休憩所の自販機に貼ってあった注意書き。
面白かったので、思わずパチリ。
お参りした後、雨が降り出してきたので
晴明神社近くの西陣織会館で雨宿り。
ちょうど着物ファッションショー開催中だったので
アジアンな団体さんに混ざって鑑賞しました
・・この辺りでがかなり降ってきたので、
屋内観光に切り替えることに。
徒歩で近くの「京都市考古資料館」へ。
こちらは、れんが造りのモダンな建物。
ちょうど「紫式部の生きた京都」展を開催していました。
↑の展示は、(基本)無料。古代~近世にいたる出土品
(土器など)などが展示されています。
この時は、平安時代の出土品(人形なんかもありました)中心の
展示でした。人がいないので
ゆっくり見れましたよ。
この後、再びバスに乗って
錦市場へ向かいました。
錦市場は、錦小路という細い通りの左右に展開する
商店街の事。
京野菜や湯葉・麩・漬け物・惣菜などの食材を扱う店が
軒を連ねている、京都でも人気の観光地です。
ここをブラブラ見て歩くのが好きなのですが、
土日はすごく混んでいるので、平日に行っておこうと・・・。
(雨宿りも兼ねていますが・・)。
一通りブラブラしたのち、錦天満宮へお参り。
鳥居が建物に突き抜けていますね
錦天満宮は、菅原道真生家・菅原院に創建されましたが、
(当時は御所と賀茂川のほぼ中間に位置し、歓喜寺と称されたそうです)
豊臣秀吉の都市計画により、現在の地に移されたようです。
境内には良質の水が湧き出ていました。
錦市場が発展したのも、この湧水のお陰だそうです。
も降っていましたので、1日目の観光はここでお終い。
2日目に続きます。
晴明神社、もう何年行ってないのやら。>10年以上(^^;)
当時は堀河通りの商店街ももっとひっそりしてて、この晴明神社も
静謐な空気のただよう神社でありましたが・・・・・・。
行きたいような、行きたくないような(爆)
西陣織会館はなかなかいいですよね。
ああ、京都へ行きたい。
今度行く時はワタクシの魂だけでも持っていってください(ToT)
晴明神社、ずいぶん雰囲気が変わっていると思われます。
(決して“俗”な感じでは無いのですが・・静謐と言うには人が多いです(汗))。
>ワタクシの魂だけでも・・
承知いたしました~v