おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

少し早いけどお腹の御用納めの天富さんあなご天丼

2013-12-25 | 日記

24日はクリスマスイブ

朝から孫にクリスマスプレゼントを渡して

午前中にマンションの理事会に仕事の報告。

横浜駅を通り越して関内。

今年のお腹の御用納めに、天富さんのあなご天丼。

  

天富さんには、いつもお花が飾ってあります。素敵ですね。

  

  調理場の後です。

  

こんにちは、今年もありがとう。1年間ごくろうさん。

  

ご主人と穴子の話で花が咲きました。

今日の穴子は、長崎産。

小柴の穴子は、最近上がらなくなったそうです。

穴子は、生きたものを調理します。

安い穴子は、開いて調理済みなので、生臭くなるそうです。

天麩羅は新鮮が命。

吉原の土手の穴子の天丼は美味しいとか。

食べ終わって、何か心が和らぐ気持ちがしました。

来年もこの感覚を大切にしなければと・・・・・

ごちそうさまでした。

  

馬車道を少し散策

  

  

ショウウインドウは、クリスマス。

  

  

関内ホ-ルの横の歩道

  

  

馬車道

  

  

トラフグは美味しそう!!

  

  

もう しめ飾り

  

丁度、冬の剪定の最中でした。ごくろうさん。

  

横浜の中心街を歩いていて何となくのんびりとしていました。

銀杏の葉も残り惜しそうに風に揺らいでいました。

もう少し経つと、1本の木に葉が2,3枚になります。

最後まで君たちはがんばっているのだねといつも声を掛けます。

今日は、まだ早いようです。

暮れの一日でした。

穴子の美味しさが、いつまでも心の奥底に残っていました。

ありがとうございました。

 

 

 

コメント
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