おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

天外伺朗さんの瞑想断食会その4 明けの食事

2015-04-09 | 山伏修行

3/22(日)ホロトロピック主催の天外伺朗さんの瞑想断食会の最終日。

楽しみの明けの食事です。

今回は、大根の煮ているいい匂いはしませんでした。

食事の内容はいつもと同じです。

3日目は、朝6時から事務局の小魔女によるシャンコンの気功です。

この気功を行うとどこからともなく良い香りがすることがあります。

    

今朝は晴れていました。

    

    

     

7時から9時まで瞑想と座禅です。

発声は自由発声です。

僕は、ホ-ミ-の音を出しましたが、今回は耳の奥に音を響かせました。

丁度、息が耳の穴を通って外に抜ける観じです。

始めての経験です。

右と左と交互に出しましたが、左耳のほうが良く通りました。

交互を少し早くしてみました。

    

    

親子で参加されたメンバ-です。(掲載は了解済みです。)

息子さんは始めてです。

瞑想中あ僕の隣でがんばっていました。

    

帰りは車で来られた方の車に便乗して塩山駅まで。

     

駅前に天草屋敷。

    

     

     

    

    

やはり武田信玄公ですね。

    

    

ありがとうございました。

後で考えて見ると、七沢先生から教えて頂いた

地面の奥底に3つのプレ-トが重なった場所で瞑想することは

体に何らかのメッセ-ジが来るのではないかと感じました。

大きな大きなパワ-ポイントかも知れません。

4日には、七沢先生の祝殿(はふりでん)に行きますが、

1週間、精進潔斎して望みたいと思っています。(3/31記)

     

コメント
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