おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

白川学館 祝殿(はふりでん)で瞑想

2015-08-05 | 神道

7/31日からの瞑想断食会の前に白川学館の

祝殿で瞑想することをお願いして許可を得てお伺いしました。

指発の地下鉄で横浜駅、東神奈川、八王子と。

特急で甲府駅に着いたのは8時半頃でした。

南甲府駅に9時15分頃でそれから七沢研究所まで徒歩。

     

側溝の小さい川に蓮が咲いていました。

こんな小さい川で蓮の花に会えるは驚き。

     

     

途中に葡萄棚が、甲府はどこへ行っても葡萄ですね。

     

良く見ると農薬が・・・・・・・

     

     

     

暑さのなか20分程で七沢研究所です。

     

丁度、所員の方達の朝のお勤めでした。

その間、「写し祝詞」の先生とお話しが出来ました。

腰痛の対応の仕方など楽しいお話しでした。

11時半から七沢先生がお祓いをしていただけることになりました。

僕は、祝殿で瞑想ができればと思っていました。

「やった!」と心が浮き浮き。

瞑想は、一人で30分ほど座禅で瞑想でしたが時間が短く感じられました。

     

 部屋の中には、僕と七沢先生だけで中央に七沢先生で

僕はその前に正座し、高等神事第7種を行いました。

先生は、鎮魂作法、お祓作法を行って下さいました。

先生の祝詞の言葉をひとことも逃さないように心のなかで

唱えていました。

これが口伝なのでしょうね。

終わってから先生に言われました。

鎮魂の作法を覚えるようにと。

入門講座が終了しなければ教わることはないのですが。

しかしこのことが明日の新しい試練が僕を待っていました。

     

     

新しい「兌館」が完成していました。

秋にはお披露目があるそうです。

     

ちょっと内緒の話ですが、この鏡に書かれている文字は古代文字です。(あひる文字?)

    

    

南甲府駅に戻りました。

かばんに「神拝作法の実践」のテキストを大事に抱えながら・・・・

     

これから塩山に向かいます。

ありがとうございました。

僕に、新しい挑戦が待っているとは露とは知らずに・・・・・

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