9/5日 白川学館第7期入門講座の最終会と修了証の受領式でした。
あっという間の半年間でした。
初回と最終回は、甲府の祝殿で行われ、途中新宿で七沢先生の
講演がありました。毎月インタ-ネットで講義がありその都度レポ-トを書きました。
また中間と最終に試験問題?の回答です。
お祓いから祭祀のこと白川の歴史、古事記、言霊学初歩などいままで知らなかったことばかりでした。
でも何とか全ての課題を終えて晴れて祝殿に望みました。
当日は、晴れていたのでいつもの南甲府から歩きです。
楽しみにしていた側溝の蓮がさいていました。
おまけにトンボが・・・・・・
もう葡萄もお終いです。
柿が大きくなりました。
祝殿と新しい兌館が完成していました。
西村先生の書が掲げてあります。
今後は、ここで着替えます。
今日の予定表
各講師の方の半年間の感想を述べられました。
7期の皆さんは熱心だったそうです。
講師の先生方と七沢先生の祝詞を奏上しました。
六種の奏上の仕方を見せて頂きました。
七沢先生の話で印象に残ったこと。
知識の伝達は、一瞬で伝わるもだそうです。
口伝の意味があるのです。
空海は、中国で恵果和尚から伝わってことはまさにその伝授だそうです。
僕にとってホロトロの断食会の前に祝殿で七沢先生から六種を教わったことが
そのことだったと思いました。
シシテム学習、ネパ-ルのお寺での話、これからの白川のあり方、
日本から世界に向けての話、右脳左脳や人類の歴史として刻まれた脳など
盛りだくさんのお話しでした。
終わって、終了証書の受領式です。
講師の方の笙の演奏のなかでの式典でした。
懇親会は、七沢先生の奥様の実家の甲州肉のお料理屋さんでした。
甲州牛は、軟らかく臭みがなく甘みのある肉ですき焼きとしゃぶしゃぶで味わいました。
美味しかった。
帰りには、巨峰を土産にいただきました。
10月からは門人としていよいよ白川神道を教わります。
毎月1度は甲府に行くことになります。
袴と白衣は注文しました。
でも楽しかった。
白川学館の皆さんは、熱心でほんとうに心から対応して頂きました。
ありがとうございました。
すでに第8期が始まっています。
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