12月12日大久保スポ-ツセンタ-で
ホロトロピックネット-ワ-クで中健次朗さんの気功教室でした。
16時から18時と18時半から20時半の2部構成でした。
前回に比べて充実した4時間でした。
僕にとって中先生の輝いている姿に会えたことが一番でした。
体から伝わって来るものをそのまま受け取る事が出来る
自分になることが、今一番大切なことと思っています。
最初は、「馴虎帰田」です。
・腕を組む
・息を吸いながら組んだ腕を肩の高さまで上げます。
息を止める
・息を止めたまま両腕を胸に寄せながら
肩胛骨ゆったりゆるめ肩関節を後方より
前方へまわして肩にすくめる
・吸った息えお鼻から吐きながら肩を沈めていき
同時に気丹田に沈める。
簡単で気が丹田に入ります。
今回の勉強会では、背中にも気のボ-ルができるのを
教わりました。自分の体をぐるっと取り囲む状態です。
次に「観音沐浴」です。
1部と2部の話が混ざってしまいました。
今回の参加者で2人の方が、米国のサイマ-さんのワ-クに
参加されました。男性は齊さんと女性は、臨床士の方でしたが、
二人とも表情が変わって生き生きしていました。
齊さんの話では、自分が変わって皆さんの前で
自分のありのままを話すのに自信が満ちていました。
サイマ-さんの話は、「愛」でした。
お話を聞いていて保江先生の「愛魂」に通ずるものを感じました。
二人にお願いしてハグをさせていただきました。
本音は、サイマ-さんの愛を体で感じたいだけです。
ハグしたときそのまま溶け込んで行くような暖かさを感じました。
女性の方にハグしたとき普通はどこかに抵抗感があるのですが
恋人のように僕を受け入れて頂けました。
「これがサイマ-さんの愛なのだと体で感じました。」
ありがとうございました。
休憩時間に中先生のビデオを見せて頂きましたが、
中国の仙人ですね。
100才を越えているのに体は軟らかく、顔もつやつやしています。
亀仙人です。「呂紫剣」で検索してください。
明日に続きます。
ありがとうございました。
合気道を始めて、体が硬いことに気づいて
どうしたら軟らかくなるかに挑戦しています。
寝る前に、高岡さんのゆる体操を行っていますが、
これに中先生の気功を合わせて行い始めました。