先日、紹介した調査船「資源」。
今日、久し振りに関係者のお客様がお出でになり、いろいろと話を聞きました。
まず、性能。空気を発射すると書きましたが、本当は地震波を発射して
そのエコーを受信して海底の地質、その下に存在する資源を調査するそうです。
その受信方法がなんと、全長6000mの探査線(ストリーマー・ケーブル)という
長いケープルで受信するのですが、でも6000m、凄い長さ。
ちょっとヘマをしてプロペラに巻いてしまったら大変です。
調査期間は10年。またそのエコー等の分析はまだ日本の技術では無理なので
ノルウエーの技術者の方の力を借りるそうです。
海底に眠る、天然ガス、レアメタル、オイルなどの埋蔵量等が分かるようです。
でも回り全部を海に囲まれている日本がこのような調査船が無くて
ノルウエーの既存の船を買って名前を変えるなんて・・・・・。
明日より6月。イサキ釣りがんばろう~!!!。
今日、久し振りに関係者のお客様がお出でになり、いろいろと話を聞きました。
まず、性能。空気を発射すると書きましたが、本当は地震波を発射して
そのエコーを受信して海底の地質、その下に存在する資源を調査するそうです。
その受信方法がなんと、全長6000mの探査線(ストリーマー・ケーブル)という
長いケープルで受信するのですが、でも6000m、凄い長さ。
ちょっとヘマをしてプロペラに巻いてしまったら大変です。
調査期間は10年。またそのエコー等の分析はまだ日本の技術では無理なので
ノルウエーの技術者の方の力を借りるそうです。
海底に眠る、天然ガス、レアメタル、オイルなどの埋蔵量等が分かるようです。
でも回り全部を海に囲まれている日本がこのような調査船が無くて
ノルウエーの既存の船を買って名前を変えるなんて・・・・・。
明日より6月。イサキ釣りがんばろう~!!!。