ランカウイ、シンガポール旅行記 1

2005-10-12 00:13:52 | 旅行
戻ってまいりました、日本に。

日本は涼しくていいですねー、秋は最高。

それでは旅行記を書いていこうかなーと。

日程は 10月5日~10月11日までです。

まずは1日目    10月5日 10時半 成田発
          16時40分 クアラルンプール着
          20時    クアラルンプール発
          20時55分 ランカウイ島着


前日まで全く用意してなくて、いまいち実感の湧かないまま、前日の午後にようやく準備を始めました。

おそっ

何がいるかなー??と色々考えながらお買い物して帰宅。

色々いるものを考えながら準備しました。

カメラ、服、お金、殺虫剤、水着などなど。

準備に少々手まどいきずくと朝3時。ふーっ。準備で疲れたーー。

3時間ほど寝て出発。

眠いながら何とか成田空港第二ターミナルに。



こんな時期でも旅行者はおおインやなーー、みんなどこいくんだろー。と思いながらカウンター着。

着くまでにウロウロしてかなり迷いましたが。

少し方向音痴なんすよー自分。

相方のN君と合流、ちなみにN君も他大の大学院生。

早速クーポンをチケットに交換、その後荷物検査へ。

傘は持って入れないので預けてくださいっていわれたんですが、まああとからまた検査あるからそのときでいいやと思ってそのままもって行きました。

搭乗までの1時間半の間ブラブラして色々話をしてるとあっというまに搭乗時間に。

荷物検査をしたんですが普通に傘の事何もいわれませんでした。所詮こんなもんなんかなー。簡単に危険物持って入れちゃうジャン。ある意味こわいっす。

そんなわけで搭乗の際に客室乗務員に預けておきました。

いよいよ搭乗して席について出発を待つばかり。



最近J社の不祥事のおかけですっかり飛行機に乗るのが恐ろしくなってしまって、ほんとにどきどきしました。心臓バクバクです。

あとは一年半ぶりの飛行機ということもあり、なおさらこわかったー。



いよいよ離陸前。

加速開始ーー。

がーーーー。

Gがキターーー。

あっという間にふわっと浮いちゃいました。あーーー変な感覚ーー。

この日は少し雨が降ってて厚い雲が漂ってました。おかげで雲に入ったときめちゃくちゃ揺れました。こわーーーぃーー。羽が折れそうでしたね。

しばらくすると雲を抜けだいぶ高い高度に達しました。

ここまで来ると一安心。

高度1万メートルにいるとくもがだいぶ下にあるんですよね。

自分が1万メートルにいるって考えるとかなり不思議な感じです。

それから羽が折れたら??とか、エンジンが火を噴いたら??とかいろんなことが思いをよぎりました。

まあそんな事は次第に忘れてくつろぎモードに。

映画みたり、寝たり、機内食くったりしてたら、あっという間にクアラルンプールに到着。でも少し疲れましたー。

到着して今度は乗り換え。

空港が広いものでかなり迷いました。

みんながいくほうへついていって入国手続きのとこに並んでましたが、なんか変だなーと思ってツアーの説明書の地図を見てみると少し違うとこに並んでたみたいです。わかりにくいーー。

地図を見ながら何とか乗り換えの登場口に到着。

めちゃくちゃすいてました。

どうもクアラルンプールに上陸する人が多いみたいでした。

出発まで約2時間半、超暇暇だったので、軽食を取る事に。チキンを軽く食っときました。

だらだら株の話やら、会社の話やらをしながら過ごしていると搭乗の時間。

無事に機内に乗り込み一安心。

周りを見渡すと殆んど日本人でした。約8割くらい。日本人ってどこいってもいますよねーー。これって凄い事です。

まあそんなこんなであっという間に離陸して、1時間でランカウイ島に到着。



とても小さな空港でした。歩いて空港内に到着。



外に出ると、現地のスタッフ発見。

中国人???

日本語はかなり堪能で、車に案内されて乗り込みました。

車内で色んな説明を受けながらホテルに向かいました。

スタッフの名前は「ロー」さん。ペナンで生まれた中国系マレー人だそうです。

色白で中々いい感じの人でした。

あと車内から見る町並みはめちゃくちゃ田舎でした。田んぼやら自然が殆んど。まさに典型的な田舎。

どんなとこにとまるんだろー??と不安に思いながらホテル着。



意外にご立派なホテルでした。前にバリ島行ったときよりだいぶグレードは上でした。よかったよかった。

ロビーでチェックインをしてローさんから色々話を聞かされました。

ダイビングとカヤックとエステをやたら薦められました。そんな金ないっちゅうの。ダイビング1万超え、カヤック7千円くらい、エステ5千円くらい。

全て断ってやっと終了。部屋へ直行。

戸をあけると中々の部屋が姿を現しました。なかなかいい感じーー。

部屋の説明を受けてローさん退却。

そのあと収納とか、風呂とか色々見てると、変な戸を発見。

あけてみるとそこにもう一つドアが。

こちらからはあけられなくなってました。となりにつながるらしいと思っていると、隣のドアもあいて、そこには日本人が立っててびっくり。

思わず、「どうもー」といいながらすぐに閉めてもう一度開けてみた。そしたら向こうもまたあけたみたいでもう一回会釈

「なんじゃこの扉はーー」っと友達と笑ってました。

まあひと段落して、ちょっと前にかってきたビールで乾杯。

これが安いんです40円から70円くらい。ビール好きには天国です。酒税がないらしい。

2、3本飲んでほろ酔いかげんで、色んな話をしながら夜中の2時くらいに就寝。