Amazonプライム・ビデオが調子悪くってTUNAMIの途中で止まってしまったので、
録画してあったオデッサファイル観ました。
1974年の映画!
自分的に、70年代の映画って名作が多い気がします。
娯楽文化に行く前の芸術性が感じられるというか、
凄く洗練されているというか。
大衆に媚を売らずに独自の表現に集中してる感じが素敵です。
この映画もカメラワークも良く、古さを感じさせない映画でした。
おススメ!
主人公、ゴツいおっさんに見えますが、イケメンの青年なんでしょうね\(^o^)/
今のセンスだとゴツすぎるw
その恋人役、ヒロインは美女です\(^o^)/
この方を延々と探すのですが、
この方の残虐性も戦争が引き出したのかと思うと、この方も被害者ですよね。
あなたは悪かったけど、
悪くない!
自分を責めなくて良いよ!!
リトリーバルするつもりで観てました。
強欲なのも
自己保身強いのも
セコイのも
卑怯なのも
弱いのも
強いのも
そういう性質なんだからしょうがない。
この世は幻想!
全て許して手放そう!!
被害者側だけでなく、加害者側のリトリーバルも必要なんじゃないかな?
そういう、お手伝いが出来るようになったら良いなぁと思いました。
最後、主人公の執念の動機が明らかになり、
うわぁーー!キタァーーー!!
カタルシスにゾクっとしますv
昔のドイツの街並みが観れるのも大変素敵です。
良い映画でした!
ありがとうございます😊
プライムが調子悪くなった時ように、映画の録画もしておこうと思いました。
BS料金払っとるしねw