
この作品、韓国の実際にあった誘拐事件を土台にフィクションで作られているそうです。

この映画と同じ誘拐事件です。
あいつの声は誘拐された被害者側で、
今回の殺人の疑惑は「まさか、犯人はお父さん!?」と
娘が公開された犯人の肉声を聞く事で、疑惑を持ってしまうというお話です。

途中までは父一人、子一人、
娘を溺愛する父、真っ直ぐに育った娘、
とっても良い映画なのですがーーー。

ネタバレになりますが、
まさか!
最後!!
衝撃の事実!!!
(΄◉◞౪◟◉`)
そうか、おとーさん、サイコだったから、
こそ!
あんな風に娘を溺愛出来たんか?
って、いやだわーーー。
確かにいつも娘に寄り添って、
仕事より娘優先なのって、
相当余裕がないと出来ない事で、
普通じゃないかもね。
あーー、嫌だわ、そんな世界。
仕事より家族を優先出来る世の中になって欲しいです。
この子も大切育てられたので、
真っ直ぐ優秀に優しく育ち、
教育って大切だよね!と思いました。
しかし、これはいかん!!
あのラストはびっくり感だけ優先されて、
現実感がなく、不愉快感じます。
私はこういう作品は好きじゃないなーー、今の所。