2010年度から約10万組の親子を対象として環境省が開始した、
大規模かつ長期にわたる出生コホート調査
妊娠中の加工食品摂取頻度は死産率と関係する?(論文紹介) - 亀田IVFクリニック幕張のブログー妊娠・体外受精ー
妊婦のカフェイン摂取頻度が、死産・早産・SGA・低出生体重と関連を認めました。
妊婦の調理済み食品(市販の弁当または冷凍食品)の摂取頻度と死産との関連がありました。
レトルト食品、インスタント食品、缶詰食品などの調理済み食品の摂取頻度と死産との関連は認められませんでした。
とのこと。
まだ詳しい原因は分かっていないようですが、
やっぱりプラスチックとビスフェノールA(BPA)は
嫌な臭いがするし、体に良さそうには見えないですね。
コーヒー、コンビニ弁当、タッパーという点で私の中の衝撃度が高かったのですが
ニュースとしてはそれほど取り上げられていない印象。
以上です。