調布駅地下化開業前の見学会に当選したのでerippi部員とお出かけ、まだ地上出入口は屋根から上が未完成・・・
まだ、所々未完成でこの場所は「会議室」と「倉庫」の予定地らしい・・・
・・・ホームドアはハーフサイズ?のフェンス状ののタイプで左右対称のものと非対称の二種類があります。ちなみに、資料に従うと布田駅はホームドアが地下鉄で見るタイプのフルサイズ?のものになるようです。。。。改造なんかで無くせっかくの新品なんだからフルサイズにすれば良いのに・・・何をけちっているんだか???
・・・軌道はラダータイプ、、、締結金具とレールの間に養生テープが貼ってあるところをみると、この後消音バラストを撒くのかもしれません・・・
・・・3番線新宿方の景色・・・右側に謎の空間、保守基地かあるいは、将来の複々線化を見越した導入空間か?<やる気あるのかなぁ?
・・・4番線新宿方・・・新築にしてはやけにポイントの番数がきつめこれも4番か?
出発信号というか標識はLED式っぽい感じ
8両編成用停止位置標識、と謎の妙ちくりんな看板状のモノは解説員のかたの説明だと停止位置を運転手さんに知らせる停止位置支援の機械だとか・・・
真ん中辺には軌陸車と限界測定車が展示してありました・・・
一般のお客さんには珍しいのか解説員の方の説明に人だかりしてましたが、管理人にはお馴染みのマシンなのでスルー(^^ゞ
下り方の様子、ダブルクロッシングが接地されている様子で、本線・相模原線からどちらのホームにも進入可能な作りな様ですが・・・せっかく平面交差解消するんだからそんなアホな運用をする必要性があるのか??意味不明な作り・・・
お次は地下二階の下り線へ移動・・・
・・・こちらも10両用の定位位置標識に運転手さんへの停止位置確認用のマシンが設置されています。
・・・下り線も下り方はシーサスクロッシングになっていて1番線2番線両線から、本線・相模原線に進入可能な作り・・・開業時のダイヤ改正でも調布止まりの各停が存置されていますが、どうやら京王多摩川から逆走でこちらに進入させる様子( ・_・;)これじゃ交差障害よりやっかいなダイヤ乱れの元凶になるんじゃないかしら?
駅の構造はホーム上にやたらと障害となる壁や狭すぎるエスカレーター乗り継ぎ踊り場など、お客さんが滞留する仕掛けが盛りだくさん、せっかくの新駅なのになんでこんなにゴチャゴチャした作りにしてしまったんでしょう???こちらもダイヤ乱れにつながりそう・・・
上り方の様子・・・こちらも、謎のもう一線分導入空間があります。。。
・・・パネル展示やら完成予想模型やらシールドマシンの歯の展示を眺め・・・
シールドマシンの歯は透明でガラスか何かで出来ているのか?
・・・新調布駅、新築とは言え、悪条件下で作られたせいか、全体に作りがゴチャゴチャしていてホーム幅も思っていたよりかなり狭い上に、乗り換換えにあたって障害物競走のような状態で行き来せねばならず、開業二日目の8月20日の月曜日の朝は大混乱?ということで管理人は有休を取って日月と連休にしました(笑)