平日お休みが取れる機会が多くなってわりとのんびり洗車できる日々でありまして、本日もほぼ無風ということで、行きつけの屋根付き洗車ブースがある洗車場に赴き洗車・・・屋根が付いていて直射日光が遮られるため前回粘土細工はしたもののあまりの暑さに心が折れ粘土細工のみの上にグロスフィニッシュのハイグレード版を施工したのでありますが、本日は午前中からのんびりと洗車できたのでいよいよコンパウド掛けを執り行いました。
この洗車場すっかりオーナーさんとも顔なじみのため(機械のコピューターがトラブル起こした時に面倒見たりしているのもあって)、平日だと洗車ブースを乗っ取っていても全然OKなので、本当はコンパウンドシートから行きたかったのですが、昔とし違って塗装が薄くて硬くなっているお仏蘭西車、肉眼で見てもクリア層が薄いので、エクザンティアの頃の方にゴシゴシという訳にもいかないので(この車の寿命中あと一回が限度か・・・)今回はとりあえず洗車後地道に3000番、7500番、9800番と王道?なコンパインド掛けを実施いたしました・・・
汗だくでありましたが、やはり鏡面仕上げは気持ちいいもんです(笑)、横で見ていたおじさんが「気合入ってるね~」・・・てな合の手を入れてくる始末(笑)
ということで、気合十分でコンパウンドがけ終了したら、さらにクリーナーシャンプーで洗車・・・で、コーティング施工を執り行いました。
今回は前回付属のおまけクロスで厚塗りになりすぎて重厚感はあるもののちょっと白ボケ気味になってしまったのに鑑み、薄く施工するように気を使いましたが、例によって例のごとくフクピカを施工クロスとして使用する正武方式で施工してみましたが、コンパウンド掛けが良かったのか、正武方式の施工が良かったのか、あるいは相乗効果なのか・・・
・・・ケロケロ号改めポンコツ号史上最高に輝いて、管理人的には大満足でした(^^♪
・・・ありていにいって、ダサダサなディーラーさんが多いお仏蘭西車であれば新車で買ってもこうは綺麗な状態ではないだろ位に綺麗なもんです(苦笑)<ドイツ車とかレクサスさんだとまた違うんでしょうがね・・・(^^ゞ
・・・雨が降らないうちに早々に車庫に逃げ帰りました(^^ゞ